ホルモン治療を始めて、1ヶ月目の診察のこと。
まずは、前回、言われれるままに予約が入っていた婦人科を受診。
正直なところ、何で婦人科を受診しなければいけないのか分かってなかったのだけど、婦人科の先生より。。。
「ホルモン治療の副作用として、子宮内にポリープが出来ることがあります。
良性であれば、問題ありませんが、稀に悪性になることがありまして。。。
子宮体がんと言いますが。そのポリープの状況を定期的に検査します。」
と説明を受け、軽く落ち込んだ。。。
だって、乳がんの再発・転移を予防するための治療をしているはずなのに、稀とはいえ、子宮体がんになるリスクがあるなんて。。。改めて、自分の病気が一筋縄では根治出来ない気がして、なんだか悲しくなってきた。。。
でもでも!
こうして定期的に検査してもらえるのだから、考えすぎないように、前向きにいこう!
ちなみに、子宮体がん検査は、子宮内膜の細胞診だけあって、めっちゃ痛かった(泣) 今後は、これを年2回のペースでやるらしい。
そして、その後、いつも通りの乳腺外科外来に。
血液検査の結果に問題なし。
問診では、ホルモン治療の副作用について聞かれたけど、な~んも自覚症状がないので、次回までの薬を処方してもらい、あっさりと診察終了。
この1ヶ月間のタモキシフェンの飲み忘れは、1回のみ!をキープ!
次回の診察は、2カ月半後。
少しずつ、自分の日常が戻ってきている気がします。