2015年度光熱費まとめと2016年の設定目標！家族との過ごし方次第で増加しそうです…

我が家の家計簿は、年度末締め。

そして、家計管理を本格的に取り組むようになって、
ちょうど一年になります。

家計簿は、支出の内容を振り返って、今後に生かしてこそ意味があるもの。

昨年度一年間の「光熱費」から、今年度の「光熱費」の大まかな予算を考えてみました。

昨年度の「光熱費」まとめと今年度の予算決め！現状維持を目指します

我が家は、中古住宅を購入した際、
オール電化に合わせて、水回りをリフォーム済み。

日中は、「太陽光発電」の恩恵にもあずかっています

そのため、毎月の光熱費は、
「上下水道代」と「電気代」、冬期のみ「灯油代」だけ。

2015年度のたかみん家の「光熱費」は、こちら。
（子どもは、小3、年長、2歳児の三人）

昨年度の光熱費の月平均額は、11,621円でした。

「電気代」の最低額は、夏季8月の4,258円。
そして、最高額は、冬季2月の11,669円。

寒冷地住まいの我が家では、夏はエアコン要らずでも快適！なのですが、
冬は、エアコン暖房や水道管の凍結防止などの使用の影響大…。

今年度は、私が働き始めたことによって、平日の日中の使用量が減るため、
電気代も多少、減ることを期待しています（苦笑）

「水道代」は、年間を通して、大きな変化なし。
使用量は、27~30㎥。

子どもたちが、バラバラに一人ずつ入浴する年頃までは、
このままをキープしたいですね（苦笑）

「灯油代」に関しては、昨シーズン、原油安と暖冬のダブルの恩恵が大きく、
例年よりも、かなり安め。

…こればかりは、今後も天候と原油価格次第ですね（溜息）

光熱費のどの項目においても、
子どもたちの成長につれて、生活リズムや過ごし方がバラバラになり、
使用量が増加していくのは、当たり前のこと。

…そろそろ、一番上の小四児も「自分の部屋」で過ごしたい年頃ですし（汗）

よって、今年の大まかな目標は、『現状維持』！

子どもたちの成長よりも、光熱費の増加ペースが速くなってしまわないように。
家族との日常の過ごし方と共に、工夫していきたいと思います。