今年度、思いがけず、3件も当選した国の地方創生事業の一つ、「ふるさと旅行券」
週末は、この「ふるさと旅行券」を使って、オトクに家族旅行に出掛けてきました。
幼い子ども連れの家族旅行。
ましてや、我が家は子どもが三人も。
子ども連れの宿泊には、何かと気遣いや気苦労が掛かるものですが、
我が家なりに、『今だけ』の子どもたちと出掛ける家族旅行を楽しんでいます。
『今』だからこその子連れ家族旅行が楽しいのです
元々、私たち夫婦は、温泉大好き。旅行大好き。
なにせ、夫の趣味の一つは、旅行雑誌を読むことですから(笑)
結婚前からは、もちろんのこと、子どもが産まれてからも、
年に3~4回程度、温泉旅行を楽しんでいます。
まだ二人だけの頃には、そうした雑誌に載るような温泉自慢、料理自慢の旅館で過ごすゆったりとした時間を楽しんだものですが。
…当然のことながら、子どもが産まれてからは、そうした旅館とは無縁に。
子ども連れ歓迎の宿選びとなったのは、もちろんのこと、
まだ子どもが食べることに集中出来ないような赤ちゃんの頃には、部屋食であることを中心に。
そして、子どもたちの意思がはっきりしてきた近頃では、
バイキング形式のホテルに宿泊することが多くなりました(苦笑)
もちろん、我が家のように、子どもの多い家庭にとって、
こうしたホテルを選ぶメリットは、非常に多く。
・ 同じような子連れ客が多くて騒がしく、子どもを静かにさせる気苦労が少なく済む。
・ 大人に準じた料理では、子どもの好みでないことも多く、
お子さまランチでは、どの宿でも、同じような料理しか食べられないことが多い。
・ 子ども向けサービスや施設も充実していて、料金もお手頃(笑)
…逆に言えば、親の私たちにとっては、周りも騒がしくて、
あまりのんびり出来ないんですが(苦笑)
でも、静粛な旅館で、子どもたちの言動を注意してばかりの旅行なんて、余計に楽しくないですし、
こうしたホテルならではの過ごし方も、これはこれで楽しくて。
何より、私にとっては、日常の家事をしなくて済むだけでも充分リフレッシュになりますからね(笑)
この週末は、金曜に夫が半休を取り、子どもたちの帰宅後すぐに出発!
近場であったこともあり、平日料金でお手軽に旅行に行ってきました。
お腹いっぱい食べて、温泉にも何度も入って、家族でワイワイと楽しんで。
子どもたちが幼い『今』だからこその家族旅行の過ごし方。
まだしばらくは、そんな家族旅行を楽しんでいたいと思います。