「ふるさと納税」の申込みって、どのようにしてますか?
寄附したい自治体のサイトから、申込書をダウンロードや印刷し、
自治体から送られて来る振込用紙を使って、金融機関の窓口で支払う。
これが基本なんですが、ちょっと手間と時間が掛かりますよね!
しかし、ふるさと納税のポータルサイトを利用すれば、
お礼品の検索、申込み、クレジットカード決済まで出来て、ホント便利です!
私も、昨年から前回の申込みは、
すべて、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」を通して申込んでいました。
ソフトバンク系のふるさと納税ポータルサイト「さとふる」…知ってましたか?
私、今まで、ふるさと納税の申込みが出来るポータルサイトは
「ふるさとチョイス」だけだと思ってました。
それもそのはず。
「ふるさとチョイス」に掲載してある自治体は、
全国1,788自治体のうち、なんと!99%にあたる1,782自治体!(※2015年4月現在)
物凄いカバー率です!
一方、今回、お目当ての特産品に申込むべく、初めて利用した「さとふる」
…実に、15自治体です(汗)(※2015年4月現在)
こんなに登録する自治体が少なくて大丈夫なの!?と、
見ているこっちの方が心配になっちゃいそうですが、
しっかり見ると、なるほど!「ふるさとチョイス」にはない自治体or特産品ばかりなんですよね。
どちらのサイトにも掲載してある自治体でも、お礼の特産品のラインナップが違っていたり。
どんな特産品が違うのか、見比べてみるのも楽しいです。
「さとふる」では、掲載自治体全てでクレジットカード払い対応です!
「ふるさとチョイス」では、
「Yahoo!公金支払い」サービスを利用したクレジットカード払いに対応している自治体は、
2015年4月現在、310自治体。
…実は、掲載している自治体の約17%しか対応してないんです。
だから、それ以外の自治体に申し込みたい場合は、
「寄附したい自治体のサイトから、申込書をダウンロードや印刷し、
自治体から送られて来る振込用紙を使って、金融機関の窓口で支払う。」
この基本的な手間と時間の掛かる申込みが必要なんです…。
一方の「さとふる」では、掲載している15自治体全てで
クレジットカード払いに対応しています。
なぜなら、「さとふる」では、自治体から「ふるさと納税」の運営に必要となる関連業務(募集、申し込み受け付け、寄付金回収、問い合わせ対応、お礼品の手配、配送など)をすべて!代行しているから。
2015年夏頃には、「Yahoo!公金サービス」などと連携するようになるらしいですが、
現状、クレジットカード払いに対応しているので、私としては、十分便利です。
もう少し提携の自治体が増えれば、認知度が上がりそうですけどね…。
とはいえ、お目当ての特産品はすでに超人気の品!
気合いを入れて、申込み参戦です!