我が家は、寒冷地住まい。
元々、県外出身の私たち夫婦なので、
馴染みのない「地域性」に驚かされることもしばしば。
今年も、本格的な寒さを迎える前に、
当地の子どもたちの冬の定番アウターを購入してきました。
寒冷地にとって、スキーウェアは、通学にも雪遊びにも使える必需品なのです
当地では、雪が降る頃になると、
学校や幼稚園から「スキーウェアの持参」依頼のお便りが入ります。
なぜなら、体育や休憩時間などを使って、皆で雪遊びをするから。
小学校の低学年では、スケート教室へ、
高学年では、スキー教室へ毎年、行きますし。
積雪が続く日には、スキーウェアのまま通園、通学することも!
当地の子どもたちにとって、スキーウェアは、欠かすことが出来ない必需品なのです(苦笑)
幸い、我が家の子どもたちは、三歳差ずつ。
身長差もそれなりにあるため、次々に『お下がり』を着てくれています。
ただ、性別の違いもあるため、
ユニセックスで着られるようなシンプルなデザインとカラーをチョイス。
子どもたちの好みに左右されることもありませんし、
デザインの流行に流されることもないので、古さを感じさせることもありません。
3歳の末っ子は、90cmサイズ。
年長5歳児は、100cmサイズ。
小三8歳児は、120cmサイズをサイズアウトして、今年、140cmを購入。
子ども用のスキーウェアには、サイズ調整機能があるため、
20㎝程度のサイズの違いでも、全く問題なし!
スキーウェア、スノーブーツ、手袋の3点合わせて、
合計10,898円の支出でした。
冬のレジャー用品としては、ちょっと高額だと思いますが、
生活用品であり、子どもたち三人が着続けることを考えれば、妥当な支出。
安易に安物を購入して、末っ子まで着られなかったら、困りますしね(苦笑)
もちろん、家族揃って、冬レジャーにも色々出掛けることも出来ますし!
寒さにめげず、当地ならではの冬の楽しみを今年も目一杯楽しみたいと思います。