今年も残すところ、わずかになってきましたね。
師走のこの時期は、何かと物入りで、出費の増えるイヤな時期!
しかも、例年のことながら、野菜も高いですね!
だけど、そんな野菜の高騰に負けじ!と、
我が家なりに食費のやり繰りを頑張っていますよ~!
野菜が高い!そんな年末特有の値上がりに対抗する我が家の食費の秘訣がコレ。
近頃、スーパーに行くと、あまりの野菜の高騰ぶりにため息が出ちゃいます…。
ほうれん草250円、レタス300円…。
高いッ!高すぎる~!
もうね、あまりの高さに、私、買いません(笑)
私の食費に関するポリシーは、
「安くて栄養価が高く味も濃い、旬の野菜を使う」こと。
夏には、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどの夏野菜を中心に、
冬には、大根、白菜、ほうれん草などの秋冬野菜を中心に。
当たり前のことに思われると思いますが、
我が家の場合、トマトやキュウリを夏以外、食べる(買う)ことはほぼありません。
子どものお弁当だって、その時期の野菜中心。
彩りのためのトマトや、子どもが食べやすい冷凍枝豆さえ、ありません(苦笑)
我が家では、市民農園を利用した本格的な野菜つくりをしているので、
ある程度の野菜は、自家栽培で賄っているのですが、
この時期は農閑期になるため、畑はほぼ更地状態。
霜が降りて、凍ってます(苦笑)
そのため、我が家の今の食卓を彩っている野菜は、長期保存中の野菜たち。
カボチャ、さつまいもなどのイモ類や、
大根、白菜、ネギなどは、冷暗所で長期保存しているもの。
ちなみに、漬菜で作った菜っ葉漬けや白菜キムチもあります。
(もちろん、自家製です)
それと、ありがたいことに実家から送られてくる野菜には、
里芋、カブ、人参、じゃがいも、玉ねぎなど。
更に、豆類などの季節変動のない乾物も利用して、
こうした野菜たちを、手を変え、品を変えて、せっせと料理。
食卓の彩りは、茶色が中心になりがちですが、栄養バランスとしては十分なはず、です。
天候不順などで野菜が高騰するのは、仕方がないことなのですが、
少しの備えと料理の工夫で、食費の直撃を少しでも和らげることも出来るはず。
今月12月の食費も、毎月の予算をきっちりと意識して、頑張りたいと思います!