今年も、残すところ、あとわずか。
クリスマスが過ぎると、年賀状書き、大掃除、年始準備etc.
…ホント、一気に気忙しくなりますね(汗)
私、専業主婦ですが、使える人は子どもだって使いますよ!(笑)
この時期の週末は、家族を巻き込んで『大掃除』
子どもたちでも飽きることなく楽しくやってもらいます!
子どもたちには、毎年『窓掃除』を定番化していきます!
『大掃除』にも、キッチン、お風呂、リビング、玄関、窓、車etc.
やるべき場所は沢山ありますが、
子どもたちにお願いするのは、「窓掃除」
…実は、私も子どもの頃、大掃除で「窓掃除」をさせられてまして。
当時は、嫌々ながらも、毎年手伝っていたこともあり、
いつの間にか、「窓掃除」しないと年が越せないと思ってました(苦笑)
本来、『大掃除』は、
家族が住む「家」の一年の汚れを落として、新年を迎える一大イベント。
専業主婦だからといって、全てを一人でやらなければいけないワケでもないですし、
子どもたちにも、「我が家」に愛着を持って住んでもらいたいですし。
それに、こうした年間行事の意義を学ぶ機会にもなりますからね。
我が家の「窓掃除」のやり方は、以下の三段階。
1. 緩く絞った雑巾で汚れ落とし。
2. ワイパーでキレイに水切り。
3. 乾いた雑巾で乾拭き。
これを一人ずつ役割を決めて、もちろん、夫や私も一緒にワイワイと。
今年は暖冬ということもあって、外掃除もやりやすく、
子どもたちも競うように手伝ってくれたので、予想以上に早く終わりました!
来年以降も、子どもたちには「窓掃除」のお手伝いをお願い予定。
毎年、同じお手伝いをお願いすることで、
子どもたちにも「大掃除は家族みんなで行うもの」という自覚が育つはず。
子どもたちの窓掃除の仕上がりに感謝しつつ、
残りの『大掃除』は、私が頑張ろうと思います!