先月、晴れて、高校受験に合格した私の姪。
週末、実家に帰省した際、沢山のおめでとうの気持ちを込めて、
姪に合格祝いを渡してきました。
姪の高校合格祝い。相場と違えど、これが彼女への私の想いです。
私の姪は、今年、地元の私立の付属高校を受験。
先日、合格の一報を聞いていました。
そのため、帰省の際、姉の家にも寄って、
受験の話や入学後の話なども聞いて、本人も楽しみにしている様子を見て、
私もなんだか一安心。
合格祝いを忘れることなく、しっかりと手渡してきました。
私が姪の高校合格祝いとして包んだ金額は、30,000円。
…多分、一般的な相場よりも高いと思います。
今までの自動的な入学と異なり、
『受験』という一つのハードルを乗り越えたことへの労いの気持ちや、
知り合いが誰一人としていない新生活へのエールの気持ちもありますが、
一番、私が伝えたいのは、彼女にとって『唯一の叔母』としてのお祝いの気持ち。
姉のご主人が一人っ子なので、
一人っ子の姪にとっての叔父叔母は、私たち夫婦だけ。
ちなみに、私たち夫婦にとっての甥姪は、双方合わせて、三人いますが、
「私」にとっても、生まれた時から知っている姪が一番可愛いですし(苦笑)
自分の親類の冠婚葬祭に関しては、
親類の相場を知っている自分で金額を決めるのが、我が家の暗黙のルール。
そのため、入学祝いに関しても、夫へは報告のみ。
とはいえ、贈り主はちゃんと夫婦連名にしましたが(笑)
でもね~、ぶっちゃけ、お祝いが高額である必要は全然ないんです、本当は。
授業料が高い私立の付属高校とはいえ、
姉夫婦は、共働き&実家支援付き(実家から徒歩10分以内!)で、
間違いなく、我が家なんかより資産持ち(笑)
それでも、お祝いをしっかりと渡したいのは、私の単なる自己満足ですが。
我が家の子どもたちにとっても、大好きな従姉のお姉ちゃんですし。
彼女なりに新生活を頑張って欲しいと、叔母は切に願っています。