我が家のマイホームは、今年で築23年の中古住宅。
先日、『固定資産税』の「納税通知書」が届いたのですが、
今年は、三年に一度の評価額の算定見直しの年とのことで、
順調に資産価値が目減りしていました(苦笑)
築23年中古住宅の固定資産税!評価額の算定見直しで順調に目減りしています
我が家は、土地77坪の地方都市の郊外在住。
建坪は40坪です。
我が家が、マイホームでもある中古住宅を購入したのは、5年前。
固定資産税の支払いも、今年で5回目です。
昨年は、地価がわずかに下がったようで、前年よりも100円減!
そして、今年の家屋分の評価額は、昨年から約15%減!の32,000円
土地分に関しては、地価は変わらず、12,600円
今年(H30年度)の固定資産税は、合計44,600円でした。
3年前の評価額の見直しの際にも、約14%下がった、我が家。
固定資産税における家屋の評価額は、
経過年数に合わせて減価していきますが、下げ止まりは2割までと言われており、
それ以降は、家屋が滅失するまで2割の評価額となるようで、
築23年目の我が家は、まだ下げ止まりまで達していなかった模様。
次の評価替えの3年後も、まだ下げ幅はあるのかな~?
中古住宅のメリットの一つは、
固定資産税がすでに下がっていることですからね!
今年も、早めに納税しに行こうと思います!