先週末から、悪寒、高熱、関節痛に襲われている私…。
医者に通うこと2回、
悪寒、高熱、関節痛、咳、頭痛にうなされること5日。
やっと、やっと!治ってきたようです(喜)!
(でも、まだ咳と頭痛が続いていますが(涙)
そんな長い間、寝込んでいた私が考えていたこと。
考え過ぎなのかもしれないけど、これもやはり現実です。
夫が倒れても支障がないが、妻が倒れると家庭は回らない。これが現実。
今回、私が寝込んでしまい、一番心配したこと。
それは、やはり家族の食事。
まだ、体調が良かった朝食は、私が普段通りに作りましたが、
週末の昼食、夕食は、子どもにカレーや素麵を作ってもらったり、
夫にお願いしたり、私が頓服薬を飲んで作ったり…。
子どもたちだけでお風呂に入れますし、勝手に寝てくれるのですが。
それ以外のこと、
洗濯モノは、溜まっていくだけ(朝洗えるけど、夕方畳めない)
食器の洗いモノも、溜まっていくだけ、
(夫が食事準備する時だけ溜まったモノを洗う)
掃除は誰もせず、片付けもせず、散らかり放題…(汗)
この家の中の現状が変わっていく様を目の前で見ていて、私がつくづく思ったこと。
これが、もし夫が倒れても、私が世話する仕事が増えるだけ。
仕事に支障はありますが、家庭にはほぼ支障はありません。
ですが、今回のように、妻の私が倒れると、家庭が全く回らない。
私の仕事にだって支障はあるし、夫の仕事にも影響大。
夫に申し訳ない気持ちもありますが、
私の代わりに全ての家事を代行してくれるワケでもないので、不満もある。
(夫がやらない家事=私が元気になったらやらなければならない家事)
なんかね、このあまりの惨状を見ていたら、
私、一人暮らしをしていた方がマシだったんじゃないかと思ったの、まじで。
だって、一人だったら世話してくれる人もいないけど、
毎日、やらなきゃいけない家事もないんだから。
まあ、実際のところ、夫が食事作り以外の家事を
思っていた以上に、ほぼやってくれなかったことが不満なんですけど!
とりあえず、私もやっと回復しつつありますし、改めて、健康の大切さを実感。
もちろん家族は大事ですが、私の仕事や私時間のバランスも大切にして、
私なりの生活を愉しみたいと思います!