暑い夏だからこそ、理想のお弁当作り!食中毒対策も兼ねた合理的な方法なのです

我が家の夫は、お弁当持ち

私がお弁当を作るようになって、3年半になりますが、
日中の気温の高いこの時期のお弁当作りは、やはり何かと気を遣うもの。

朝、お弁当を用意している私の姿を見て、夫から嫌味が飛んで来ようとも、
「食中毒対策」を兼ねた私のお弁当作りは、合理的なのだと力説したいです!

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社員食堂vs愛妻弁当!節約ばかりでは継続は難しいのです

結婚したばかりの頃は、夫の昼食は、社員食堂

周りの同僚の方たちが、ほぼ社食利用だったこともあり、
お弁当作りは拒否されていました(苦笑)

とはいえ、1食400~500円で食べられるらしく、1ヶ月の夫の昼食代は10,000円程度

低価格で、栄養バランスも考慮されているはず?の社員食堂って、
実にありがたい福利厚生ですよね!

ところが、今の職場に転勤後。

同じく社員食堂はあるものの、営業時間が短く(きっかり昼食時のみ!)、
メニューも少なく、利用しにくい環境になってしまったんだとか。

転勤後すぐに、昼食に売店のパンを買って食べてるだけと聞き、
慌てて、私のお弁当作りがスタート(苦笑)

今や、毎朝の習慣として、ある程度ささっと準備出来るようになりましたが、
私の体調がイマイチだったり、お弁当用の食材があまりなかったり(苦笑)
そんな日には、あっさりと弁当作りは断念。

月に1回くらいの頻度で、お弁当作りを免除して貰っています。

お弁当は、確かに節約になるとは思いますが、
継続には、程々に手抜きも必要ですからね。

常備菜?残り物?どちらにしても合理的なおかずなのです

私のお弁当作りの基本は、前日の夕食の残り物(笑)

もちろん、全然残ることがなかったり、お弁当に向かないおかずだったりもありますが、
極力、夕食時にお弁当に入れらそうなおかずを1~2品多めに作るようにしています。

私が、お弁当のおかずとして、用意する品数は4~5品

・ ボリュームのあるタンパク質源(主に肉)の主菜を1品。

・ 主に、野菜がメインとなる副菜2~3品。

・ お弁当の定番、卵焼き(笑)

ちなみに、今朝のお弁当の中身は、
揚げ物詰め合わせ(トンカツ、カボチャフライ、フライドポテト)、
ゴーヤの味噌炒め、自家製キュウリのキューちゃん、茹でオクラのポン酢和え、卵焼き。

…ハイ、卵焼き以外、全て昨晩の夕食の残り物です!
ブラボー!(笑)

しかし、そんなお弁当箱に詰めるだけの私を見て、
「凄いね! 今日は、ほぼ入れるだけで完成じゃん! 超時短だね!」
と、夫は、嫌味たっぷり!(苦笑)

…でも、私、全然気になんてしてません(笑)

だって、すでに調理済み(しかも昨晩!)でしっかりと保冷されたおかずたちは、
この時期に怖い「食中毒対策」にもピッタリ!

朝、調理して、中途半端に保温されたおかずを詰めるより、断然!安心です。

それに、私の朝のお弁当作りの負担まで減らしてくれて、実に合理的じゃないですか!

…確かに、前日の「残り物」感アリアリですけど(苦笑)

ただ、私のお弁当作りの段取りを周知している夫は、帰宅後の夕食のラインナップを見て、
「これ、明日のお弁当用に分けてあるの?」って確認しますし(笑)

同じように、数日食べ続ける「常備菜」なんてステキな言葉もあるのに、
「残り物」の詰め合わせとなると、かなり印象が変わるのが残念なトコロ。

副菜くらいは、「これ、常備菜だから!」と主張してみようかな(笑)

これからも、夫の健康を第一に考えて、
程々の手抜きをしつつ、お弁当作りに励みたいと思います。


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