近頃、日経平均も大きく値を伸ばしていますが、
現在、我が家では「資産運用」を見直し中!
これを機会に、NISA口座の投資信託を2本売却しました。
NISA口座の投資信託2本を売却。その損益額と今後の運用戦略とは。
今回、売却した投資信託は以下の2本。
・eMAXIS先進国株式インデックス(三菱UFJ国際)
信託報酬:0.648%(信託財産留保なし)
投資元本:160,000円
売却金額:189,128円
損益額:29,128円(+18.2%)
・eMAXIS新興国株式インデックス(三菱UFJ国際)
信託報酬:0.648%(信託財産留保0.3%)
投資元本:160,000円
売却金額:190,596円
損益額:30,596円(+19.1%)
どちらも、2014年のNISA口座開設時~2105年に掛けて分割購入。
当時、外国株式のインデックスファンドとして人気のあった投資信託でした。
ただ、今現在、もっと信託報酬の低いインデックスファンドも増えたし、
NISA口座の運用期間は、最長5年であることから、
一度利確しても良いと判断し、全解約(売却)することに。
元本が微々たるものなので、利益もたいしたことはないですが、
通常20%程度掛かる税金が、非課税なのは、やはりありがたいですね!
売却によって増えた資金は、もちろん、すぐに新しい投資信託を購入!
より信託報酬の低い外国株式インデックスファンドに乗り換えました。
運用口座は、まだ今年の限度額に余裕があったので、NISAで。
一般的に、インデックスファンドは長期運用に向いていると言われますが、
インデックスファンドであろうとも、基準価額が下がる時は下がりますし、
新しい魅力的なファンドも次から次へと出てくるワケで、
一旦、利益を確定して、その時世に合ったファンドに乗り換えるのもアリだと思ってます。
投資の世界に、タラレバは無意味ですし。
自分自身の責任をもって、更なる資産運用を目指していきたいと思います。