先日、6月の児童手当の振込を確認しました。
一番目小四児、真ん中小一児は、
10,000円×4ヶ月×2人=80,000円
三人目となる末っ子年少児は、
15,000円×4ヶ月=60,000円
三人合わせて、計140,000円!
これらは、年度末の家計簿締めの際に、
それぞれ、1年分まとめて引出し、子ども用口座に移しています。
児童手当は、『今』ではなく『未来』の子どもたちのために貯蓄します!
児童手当の振込先は、養育者である夫の銀行口座ですが、
普段の家計管理に含めることはしません。
なぜなら、私の中で、
児童手当は、始めからそれぞれの「子どもたちの貯蓄」扱いだから。
児童手当を学資保険や学校の諸費用に振り替える考えもありますが。
我が家では、学資保険費用も学校の諸費用も普段の家計から支出し、
児童手当は、丸々、子どもたちの貯蓄に。
あらかじめ、教育資金として、区別して貯蓄出来るメリットもありますが、
こうして、家計からも学資保険などを支出することで、
教育資金をダブルで貯蓄出来るメリットも。
…とはいえ、まだ足りないので、家計でも貯蓄しますけどね!(苦笑)
『今』の子どもたちが成長するための費用には、
親の私たちの「夢」や「期待」も混ざりがち。
もちろん、それが将来の子どもの「道」や「夢」に繋がればよいのですが、
私としては、『将来』の子どもたちが、
自分が思い描く「道」や「夢」のために、使い道を決めてくれるのが、一番!
…現時点では、大学資金を前提にしていますが、「道」や「夢」は色々ありますし。
まだまだ先の長い教育資金ですが、
子どもたちの未来のために、コツコツと貯蓄を増やしていきたいと思います。