子どもの『教育費』における地方住まいのメリット。これを活かさなければ意味がありません

先日、同じ三人子持ちママさんと話していた時のこと。

お相手のママさん家は、一番上のお子さんが今春、高校進学。

今時のこの地域の受験事情など、とっても参考になったのですが、
受験および進学に伴う『お金』の話になった時、
…子どもが多いからこそ重く圧し掛かる「教育費」問題に、
私、なんだかモヤモヤしてしまいました。

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地方住まいだからこそのメリット。活かすためには親も子供も努力が必要です

私が、モヤモヤしてしまった話の内容は、今後のお子さんたちの進学について。

一番上のお子さんは、私立高校に進学
入学料に、授業料。
予想以上にお金が掛かるとのこと。

そのため、二番目、三番目の子には、ぜひ公立に入って欲しい。

そうでなくても、歳の差の関係で、進学が重なる時期があり、
その頃には、多分、家計はいっぱいいっぱい。

だから、子どもたちには、高校卒業後の進路は、奨学金などを使って、
自分たちで準備するように言ってあるの。

…え?
「教育費」が、高校まで?

いえいえ、そのママさんなりに周りの空気を気遣って、明るく言われただけなのかもしれませんが、…それにしても、あまりにも、ざっくばらんに言われたことに、かなりビックリ!

一般的に言われるような、子ども1人に掛かる教育費1,000万円を三人分用意するのは、かなり大変なこと。

…とはいえ、必ずしも1,000円必要なワケでもなく、
出来るだけ公立に通ったり、自宅通学したり、短大、専門学校などにしたりetc.
親と子どもの努力次第では、もっと少なく済むはず。

以前、都内に住む友人が、
「子どもの教育費が高すぎて、一人しか産めないよ…。」と呟くのを聞いて、
『やはり都会だと、周りの環境が大きくて、大変なんだなぁ。』と思ったものですが。

地方住まいのメリットは、高校までの教育費を全て「公立」で抑えることが出来やすいこと。
(地元の有名進学校は、全て公立です)

もちろん、我が家の子どもたちにも、この一番のメリットを活かして貰うつもり。
そのための努力は、今から、子どもにも、親にも必要なことでしょう。

そして、何より一番お金が掛かる「大学進学」に備えて、『教育費』はしっかりキープして。

地方住まいのデメリットの一つは、
大学進学の場合、「自宅外通学」となる可能性が非常に高い
ことですから!

子どもの人数を言い訳にして、子どもの将来を諦めさせることがないように、
しっかりと家計管理を頑張っていきたいと思います。


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