我が家の家計管理は、年度末締め。
2019年度もすでに1ヶ月が経ってしまいましたが(苦笑)、今年度から家計管理を色々と変更しようと思います。
2019年度の家計管理方法の見直し!私の正社員化に合わせて、口座管理と貯蓄管理を変更します。
この4月から、私は、パートタイム勤務から正社員に。
日々の勤務時間は2時間増え、給料もググッと増えました。
労働の対価としての給料が増えたことは、もちろん嬉しい限りなのですが、一つ、気になっていたことがありまして。
…それは。
実は、このパートタイム勤務だった3年間の私の給料は、自分ご褒美用に使う以外は、私の給与口座に入ったままになっていたこと。
いえ、最終的には、家計の『貯蓄』として、年度末に計上しているんですが。
ですが!
…夫から見れば、まったくもって、ブラックボックスな資金でしかなく(苦笑)
夫の給与口座ばかり、家計の支出があり、一方の私の給与口座は、ほぼ貯蓄されるのは、どちらも「我が家の家計」と言っても、口座の名義上では、不公平なこと。
そのため、今年度からは、私の給与口座からも家計の支出を一部出すことに変更。
実際には、夫と私の給与金額は全然違うので、負担比率を決めるのは難しいのですが、家計管理上は簡易に「食費」「生活費」の2項目を私負担に。
どちらも、日常的に私が支払っており、カード払いしているものなので、カードの引き落とし口座を私の給与口座に変更するだけ。
負担比率としても、妥当な値になる予定です。
それと、今までは、毎月の家計管理の収入額として、夫の平均給与額を設定して、貯蓄額を出していましたが、こちらは廃止に。
年間貯蓄は、年度末に確認するのみ。
毎月の家計簿では、支出管理に集中しようと思います。
とはいえ、家計管理の方法は、今までと何も変わりがありませんから。
私が家計管理で大事だと思っているのは、毎月の収入の増減でも、毎月の貯蓄の確保でもなく、毎月の支出のコントロール。
今年度は、子どもたち2人がそれぞれ進学して、支出内容も変更してますからね。
メリハリをつけた家計管理を続けていきたいと思います!