先日、末っ子三歳の認可保育園の入園式がありました。
いよいよ始まる初めての保育園生活。
…ですが、親の心配なんてなんのその!
逞しき末っ子は、初日からすっかり馴染んで楽しそうでした(苦笑)
保育園の入園式と保育料の決定通知!末っ子は逞しく楽しんでくれそうです…
我が家の上二人は、市立幼稚園育ち。
私の社会復帰に合わせて、末っ子が初めての保育園入園となります。
今まで、上の兄弟の送迎に合わせて、毎日通っていた幼稚園と違い、
ご近所とはいえ、ほとんど行ったこともなかった保育園に通うことになり、
末っ子本人にとっては、不安に感じることも多いかと思っていたのですが…。
実は、一日入園の時にもそうだったのですが、
入園式当日も園に着くなり、おもちゃコーナーにまっしぐら!
保護者のみの説明時間でも、率先して教室に行き、先生やお友達の遊びの輪に入り…。
入園式翌日の保育開始日も、母が持ち物の片付けをしているのも気にせず遊び始め…、
お迎えに行っても、母に駆け寄ることもなく、マイペースに先生とお話しして…。
…なんとなく、予想してはいたのですが、
その通り、順調に保育園生活を楽しみつつあるようです(苦笑)
ついでに、私も保育園の役員をゲット。
…こちらも、私の予想では、年長時の本部役員を避けて、
今回の競争率は高いと思っていたのですが、誰の立候補もなく。
幼稚園と違い、やはり皆さんお仕事が忙しいせいなのか?
あっさりと決まることが出来ました。
まだ全く勝手の分からない保育園生活ではありますが、
一年、頑張っておこうと思います、ハイ。
そして、保育園入園と同時に、我が家に届いた「保育料の決定通知」
三歳児の今年の保育料は、22,000円。
我が自治体の保育料は市民税額に応じて、13階層に分かれているのですが、
我が家は、11番目の階層に該当する模様。
第三子ということで、子育て支援政策の対象になっているはずなのですが、
実際のところ、第二子の保育料と全く違いナシ…(汗)
…別に、三人目だからって、もっと安くなって当然だろ!とは思いませんが、
少子化問題をしっかりと本格的に取り組むのであれば、
自治体クラスであっても、もっとインパクトのある政策があってもいいんじゃないかな、
って思います…、ホントに。
とはいえ、しばらく、末っ子が無意識に我慢したりストレスを溜めることのないよう、
本人のリズムに合わせて、楽しい保育園ライフとなるようにサポートしたいと思います。