「車を買い替えたい私」は贅沢らしい。今年度も買い替えの予定はなさそうです。

我が家のマイカーは、2.2Lクラスのミニバンが一台のみ。

新車購入してから、すでに11年強。
走行距離は、14万キロを超えています。

なのですが、どうやら今年度も車の買い替えはなさそうです。

元々、11年目の車検前の昨年に買い替えるはずだったマイカーなのですが、
決定権を持つ夫の一言によって、現在も延期中。

2016年度【特別費】車買い替え予算350万円が約6万円の支出に。その選択は、まさに経済的！

確かに、長く乗る方が経済的なのは、私も分かってます。

とはいえ、それなりに丁寧に乗り続けているとはいえ、
11年間で14万キロ以上走り続けている年季の入った車です。

冬になると、スライドドアの動きが悪くなったり、
先日では、窓のスイッチが効かなかったり！と、少しずつ不具合も感じるように。

夫も私も通勤には使っていませんが、
地方の田舎暮らしなので、子どもの送迎、買い物、お出掛けetc.
車なしでは生活が成り立たないのも現実。

万が一、故障などで急に動かなくなったら…と考えると、
私はね、ホント、もう買い替えたいんです。

そのため、お出掛けの際に見かけた車をチェックしては、
「あの車はどう？あれくらいの大きさなら十分じゃない？」などと、夫に話し掛けていたら…。

「大丈夫、この車、まだ乗れるから。壊れたって、直して乗ればいいから。
ホラ、あの車なんて、これよりも古いよ？
これくらいで乗り換えたいなんて、贅沢だな～！」
なんて、言い返されてしまいました（汗）

…う～ん、私、『贅沢』を言ってるのかしら？（苦笑）

確かに、数年で次々に買い替えてしまうのは、『贅沢』よりも『散財』に見えますが。

他の家電などとは違って、壊れてすぐに新品が買えるモノではないし、
1台しかないのに、まだまだ現役続行出来るのか？不安もあるんです。

とはいえ、夫の話しぶりからすると、昨年に引き続き、今年度も買い替えはなさそうですね。

いつか、買い替えるその日まで。
今のマイカーが元気に走り続けてくれるように、丁寧に乗ってあげたいと思います。