我が家は、小三、年長児、2歳児（今年で3歳）の三人子持ち。
…もう！ 毎日、ホント賑やか（汗）
三人で仲良く遊んでいたと思えば、次の瞬間には、ケンカになって大騒ぎ！
幸い、我が家は戸建てですし、
ある程度、ケンカが続いても、温かく？見守っているのですが、
末っ子が号泣すると、さすがに私もすぐに仲裁に。
…ですが、近頃の末っ子は、
3歳ながらにして、世渡り上手だなと感心させられます（苦笑）
末っ子3歳の世渡り術！…真偽の見極めが難しいです（汗）
我が家の兄弟ケンカは、常に年上が上位。
一番上8歳児は、真ん中5歳児を口でも力でもねじ伏せますし、
真ん中5歳児は、末っ子2歳児に容赦ありません（苦笑）
一番上8歳児と末っ子2歳児では、さすがに年齢差があるため、
末っ子に気遣ってくれることが多く、ほとんど、ケンカにはなりませんが。
そのため、ケンカになって、私が注意するのは、必然的に年上の子ども。
必ずしも、上の子が悪いワケではありませんが、
体格的にも話術的にも、下の子どもの方が不利ですからね…。
ですが、近頃、兄弟ケンカ勃発の瞬間から、こっそり見ていると、
…う~ん、負けを本能的に察知した末っ子の泣きが早い（苦笑）
泣き声も「うわ～あああん！」とやたら声が大きくて。
「どうしたの？ 大丈夫？」と私が声をかけて、末っ子を覗き込むと、
…おいおい、涙、全く出てないし！（笑）
自分では相手にしてもらえないと分かると、すぐに私に報告しに来ますし、
上二人のケンカには、「我、関せず」顔で、決して巻き込まれないですし、
真ん中5歳児とのケンカに、一番上の8歳児を味方に付けることも！（苦笑）
そして、一番末恐ろしいのが、まだ3歳なのに、声色を変えて甘えること！
…もう、しっかりハッキリ話せるんですよ。
なのに、「コレ、欲ちいの！」「しゃむい（寒い）よ~！」「抱っこちて～！」etc.
なぜか、自ら幼児語を使って甘える末っ子…（汗）
上二人にはない末っ子の世渡り上手さに、夫も私も、若干、引き気味です…（苦笑）
誰かが教えたワケでもないですし、本能的に身に付けているのでしょうか…？
確かに、三人目でもある末っ子は、家族みんなに可愛がられていますが、
世渡り上手が過ぎて、将来、周りを手の上で転がすような大人に育って欲しくはありません（大汗）
子どもを「可愛がる」ことと「甘やかす」ことは、全く別のこと。
我が家の末っ子の言動には、充分気を付けて接していきたいと思います…（苦笑）
