太陽光発電を設置して丸2年！初期費用の回収率に、私は非常に満足しています！

我が家が、中古住宅を購入した二年半前の2013年。

入居前に行ったリフォームの一つとして、『太陽光発電』の設置工事をしました。

中古住宅に資産価値をプラス！「家がお金を生み出す」仕組みを利用しています

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中古住宅とはいえ、住む続ける楽しみが欲しい！
中古住宅とはいえ、もっと『資産価値』をプラスしたい！

との夫婦の想いを詰め込んだ『太陽光発電』を搭載して、ちょうど丸二年。

この二年間で、どれくらいの初期費用が回収出来ているのか？
売電額を確認してみました。

発電能力5.19kWhの初期費用における丸2年の回収率は20.7%でした！

我が家の太陽光発電のスペックは以下の通り。

・発電能力：5.19kWh（東西方向の切妻屋根）

・買取単価：42円/kWh

・工事費用：2,261,700円

・補助金（国＆県）：297,800円

実際の初期費用は、後日受け取った補助金を差し引いて、1,963,900円。

我が家の場合、発電能力が一番高い南向き屋根ではなく、
発電能力が2割程落ちると言われる東西両面の半分ずつに搭載という
中古住宅が故のハンデが付いています（苦笑）

そして、2013年8月から発電＆売電を開始してから、
丸二年間の実際の売電額がこちら。

丸二年間の合計は、407,106円！

よって、初期費用1,963,900円の回収率は、20.7%！

買取単価が保障されている10年以内に初期費用を回収するのが目標であるため、
実に、ギリギリの回収率ですね（苦笑）

ただ、実際には、日中の電力では、太陽光発電から優先的に消費している分もありますし、
エネルギー源をオール電化に集約したことによる恩恵も非常に大きいです。
（特に、以前はプロパンガス利用だったので）

そのため、実際の回収率を細かく計算すれば、もっと高く見積もれるかもしれませんが、
この売電のみの回収率でも、私は非常に満足しています。

だって、売電額だけで、初期費用を回収する見込みがありそうですから。

工事前の発電シミュレーションの時には、
自家消費分やオール電化の恩恵分なども考慮して考えていましたからね。

現実には、自然相手のことですし。

天気予報に一喜一憂していても、仕方ないですしね（苦笑）

8年後、実際に初期費用を回収出来るのかどうかは分かりませんが、
今後も太陽光発電がもたらす生活を楽しんでいこうと思います。