子どもと楽しむレジャーも色々ありますが、
今年、我が家はBBQデビューする予定!
これからの時期、アウトドアレジャーの定番でもあり、
親子で楽しめるBBQ。
準備と工夫次第では、安上がりレジャーにも!(笑)
…とはいえ、まずは、BBQ用品を揃えることから。
初期費用って、思った以上にお金が掛かることが多いですし。
今回、我が家がBBQデビューのために掛かった費用をまとめてみました。
BBQ用品の初期費用まとめ!耐久性とコスパのバランスを重視しました
BBQ用品と一概に言っても、近所のホームセンターで揃うお手頃品から、
アウトドア用品店で厳選されたブランドメーカー品まで、価格もピンキリ。
もちろん、使いやすさや耐久性は価格に比例することが多いのですが、
実際、どれくらいの価格帯を購入するのがベストか?悩んでしまいますよね。
そんな時、我が家で最も考えるのが、
「想定の使用期間で充分楽しめるだけの品質があるか?」ということ。
我が家の一番上は、今年、小学四年生。
家族でBBQを楽しめるのは、長くても5年くらいでしょうか…?
…もしかしたら、もっと短いかもしれませんが(苦笑)
使用期間を最長5年と想定した上で、
コストパフォーマンスが良さそうなものをチョイス。
なので、必ずしも、安いだけでも、性能が抜群にいいものでもなく、
必要最低限の要求を満たしてくれるモノで充分なのです。
そして、今回、実際に購入したBBQ用品は、以下の通り。
・ BBQグリルコンロ 12,480円
炭の調整に便利な引き出し式。焼網の高さも4段階まで調整可能!
専用の収納袋付きセットで、持ち運びにも収納にも便利。
・ 火消しつぼ、火起こし器セット 4,000円
木炭に火を付けるのって、意外と時間も手間も掛かるもの。
火起こしも簡単、火消しつぼは炭の収納と再利用も可能になる優れもの。
・ レジャーテーブル 10,260円
高さは4段階調整可能。
3枚構造の天板が約1枚分の厚みに格納出来るスリムタイプ。
・ チェア 1,980円×2個
とりあえず、大人用に2個。
テーブルを低く出来るので、子どもたちは、レジャーシートで充分。
以上、合計30,700円!
メーカーや性能の具体的なチョイスは、夫の好みなので、
実はちょっと高めかも…(苦笑)
これら以外の消耗品として、
木炭、着火剤、焼網、トング、紙コップなどは、ホームセンターや百均で購入。
やはり、最初は何かと揃えるモノも多くて、費用も掛かってしまいましたが、
これから5年、子どもたちと何度も楽しむことを考えれば、必要十分な支出でしょう。
まずは、自宅でお試しデビューをしてみて(笑)
今年の夏は、BBQを存分に楽しみたいと思います!