先日、我が家の最も重要な夫の給与口座のキャッシュカードが使えなくなり、
ホント、物凄く困りました…(汗)
キャッシュカードの磁気不良!?使えるATMと使えないATMのセキュリティ格差に唖然です…
我が家では、基本的にクレジットカードを使用しているので、
現金を引き出すのは、1~2ヵ月に1回程度。
カード払い分も含めて、家計簿上で支出管理を終わらせてしまうので、
毎月定額を引き出すのではなく、残金がなくなったら、まとまった金額を銀行で引き出すことにしています。
ところが、先日、急遽、現金でのまとまった支出があったため、
提携のコンビニで引き出そうとしたところ、読み取り不能のエラー表示に。
ええ!?と内心、驚きながらも、
もう一店舗、他の提携ATMで引き出しを試みても、やはり、読み取り不能のエラー。
仕方なく、別のキャッシュカード(私口座)から現金は引き出したものの、
問題は、この読み取り不能キャッシュカードが、夫の給与口座のものだということ!
すぐさま、翌日に仕事を早退にさせてもらい、銀行窓口に。
原因は、磁気不良。
磁気の多い場所に置いておくとなりやすいらしく、
カバンや財布のマグネットや、スマホ、タブレットetc.
これらを一緒に持ち歩くことの多い女性に、特に多いんだとか。
カードの再発行が必要とのことで、発行まで時間もかかる。
それまでは、現金を多めに引き出しておいた方がいいと言われ、
夫の手続きもあるため、一旦帰ろうとした時、ふと銀行ATMに入れてみたら、
あれれ!? 普通に使えるじゃない!
ビックリして、思わず窓口にUターン。
「磁気不良でも、銀行のATMなら使えるものなんですか???」と確認したところ、
窓口の担当者が、奥の上司の人たちと話し合って戻ってきた返答は。
「磁気が弱っているのは、確かです。
多分ですけど、今時のコンビニなどのATMのセキュリティは非常に高いので、
使えなかった可能性があります。」と。
…?
………???
それって、つまりは、この銀行のATMのセキュリティが甘いだけってこと?
対象の銀行だから、その磁気が弱くても拾いやすいと言うならば納得出来るんだけど、
セキュリティ問題となると、正直なところ、銀行への不安感がぬぐえない…(汗)
それで、大丈夫なんだろうか…???
それに、ちゃんと磁気カットの通帳ケースに入れていたのになぁ。
どうして、磁気不良になってしまったんだろう???
ともあれ、今回の教訓を生かして、
キャッシュカードは更に大事に保管することに(笑)
カード再発行までは、いい機会かもしれないですし、
現金の支出を更に抑える生活でも、チャレンジしてみようと思います(笑)