クリスマスまで、あと数日。
周りのママ友さんたちの会話も、子どもたちのプレゼント話で一色。
…この時期、私は聞き役に徹して、相槌を打つだけ。
サンタクロースはいつ来るのか?何を持ってきてくれるのか?
な~んて聞かれようものなら、
私、何を毒づくか分かりませんから(笑)
『サンタクロース』は、欲しいプレゼントをくれるだけの存在ではない、ということ
最初に断っておきますが、
私、サンタクロースの存在を否定するつもりは毛頭ありません。
我が家でも、一応、クリスマスプレゼントがありますし。
25日のクリスマスの朝には、ツリーの下に置かれてますし。
…ですが!我が家では。
『サンタクロース』は、子どもたちが欲しいモノを持ってきてくれる存在ではない
というだけ。
そのため、クリスマスプレゼントとして欲しいモノを
わざわざ子どもたちに聞くことはありませんし。
『サンタクロース』の存在を必要以上にアピールすることもしません。
サンタクロースの存在を信じる子どもたちが、『純粋で夢がある』のであれば、
リクエストするプレゼントに、予算も「与えたくない」モノの制限もあるはずはなく、
「良い子にしないと、貰えないよ!」なんて言葉に意味もなく、
妖怪とかお化けとかUFOとか、その他諸々の存在も全力で応援して欲しい!と思うだけ。
サンタクロースの姿は、必ずしも『目に見えるもの』でなくてもいいはず。
私たち親、先生などの大人の姿を借りて、
今年一年、頑張った子どもたちにご褒美として、平等に与えられるモノ。
それが、我が家のクリスマスプレゼントです。
2015年子ども三人☆たかみん家のクリスマスプレゼント!
ちなみに、実際に用意したクリスマスプレゼントは、以下の通り。
選定基準は、もちろん、近頃の子どもたちの言動やブームをじっくりと観察した上で決めています。
・ 小三児 : スケートボード、本(5,226円)
・ 年長児 : DVD付き図鑑(2,160円)
・ 3歳児 : 小麦粘土セット(1,679円)
予算は、特に決めていませんし、敢えて同額にすることもしませんが、
今年は、年齢に伴って高額になってますね。
これ以外に、オリジナルのお菓子靴下袋も。
百均のクリスマス用の靴下袋に、駄菓子やスナック菓子をモリモリ山盛り!詰め込みます。
三人分で、2,152円。
以上、合計11,217円!
…まあ、三人分のクリスマスプレゼントとしては、お手頃価格でしょうか(笑)
今年も子どもたちの頑張りをねぎらいつつ、楽しいクリスマスにしたいと思います。