我が家の家計簿は、年度末締め。
そして、家計管理を本格的に取り組むようになって、
ちょうど一年になります。
家計簿は、支出の内容を振り返って、今後に生かしてこそ意味があるもの。
まずは、「食費」に関して。
昨年度一年間の食費から、今年度の食費の大まかな予算を決めてみました。
昨年度の「食費」まとめと今年度の予算決め!子どもの成長分、増加します
2015年度のたかみん家の「食費」は、こちら。
(子どもは、小3、年長、2歳児の三人)
買い出し代 | 酒代 | 外食代 | 合 計 | |
---|---|---|---|---|
2015年4月 | 40,003 | 15,415 | 6,792 | 62,210 |
5月 | 43,078 | 7,306 | 10,917 | 61,301 |
6月 | 39,033 | 8,468 | 10,854 | 58,355 |
7月 | 28,048 | 1,088 | 13,602 | 42,738 |
8月 | 32,564 | 6,645 | 12,409 | 51,618 |
9月 | 38,128 | 9,176 | 5,902 | 53,206 |
10月 | 38,656 | 4,385 | 18,729 | 61,770 |
11月 | 29,380 | 2,061 | 13,683 | 45,124 |
12月 | 39,190 | 19,219 | 9,918 | 68,327 |
2016年1月 | 32,635 | 2,751 | 8,450 | 43,836 |
2月 | 34,843 | 2,920 | 6,726 | 44,489 |
3月 | 43,068 | 24,286 | 6,778 | 74,132 |
年間合計 | 438,626 | 103,720 | 124,760 | 667,106 |
月平均 | 36,552 | 8,643 | 10,397 | 55,592 |
我が家が食費の「目安」としていた、今までの平均額は、52,000円。
それに対して、昨年度の平均額は、55,592円でした。
食費に関しては、子どもたちの成長に合わせた、栄養バランスを大事にしたいので、
あまり節約ばかりを意識しないようにしています。
…ですが、こうして一年間を振り返ってみると、
特に、酒代と外食代の毎月の支出の差が非常に大きく、
少し管理方法を見直す必要がありそうです。
まず、買い出し代に関しては、30,000~43,000円の範囲内で、
年平均額は、36,552円。
我が家では、家庭菜園の恩恵があるため、野菜の少ない春頃は、食費も高めに。
また、「ふるさと納税」で頂く返礼品も、食費を助けてくれています!
あとは、家族の誕生日やクリスマス、年末年始などのイベント月も比較的高め。
こうした変動は想定内のことですし、子どもたちも一つ歳を取ることもあり、
今年の大まかな予算として、毎月38,000円を目安にしようと思います。
次に、夫の酒代。
年平均額は、8,643円。
普段の買い物では、ビールや発泡酒を購入。
そして、およそ3か月おきに、ワインやウィスキーなどをまとめ買いしています。
これに関しては、あまり私が口を出すことではないので…(汗)
仕事に頑張ってくれている夫のために、
今年の大まかな予算として、毎月10,000円を目安にしようと思います(大汗)
そして、外食代。
年平均額は、10,397円。
ただし、上記の額には、株主優待などの利用分を含んでいないため、
実質の年平均額は、6,000~8,000円程。
近頃、子どもたちの成長に連れて、週末に子どもの予定が入ることも多くなり、
外食の頻度も少なくなりつつあるのですが…。
これがいいことなのか?寂しいことなのか?は分かりませんが、
今年の大まかな予算としては、毎月8,000円を目安にしようと思います。
以上、毎月の食費の大まかな予算としては、合計56,000円。
これは、毎月の収入設定額350,000円の16%に相当。
…子どもの成長を考慮すれば、妥当な予算でしょうか?
食べることは、子どもたちの成長そのものに繋がること。
子どもたちの成長のため、家族の健康のため、
今年度も栄養バランスを大事にした食生活を心掛けたいと思います。