しばらく更新が滞ってしまった、この年末年始。
慌ただしくも、双方の実家に帰省してきました。
…もう、実家同士が全然近くないので、結構大変なんですが(苦笑)
やはり、年末年始は、一年の中で一番特別な時期。
しっかりと一年の始まりの挨拶をして。
子どもたちのお年玉も、がっちり頂いて帰ってきました(笑)
子どもの「お年玉」をいつ何に使うのか?子どもと一緒に考えていこうと思います
我が家の子どもたちは、小三、年長、3歳。
双方の実家は、いわゆる『本家』と言われる家ではないので、
年末年始といえども、実家に集まるのは、私たち夫婦の兄弟家族だけ。
我が家が用意する「お年玉」も、双方の姪の二人分だけです。
そのため、我が家の子どもたちが頂く「お年玉」も、
(子どもたちにとって)双方の曾祖父母、祖父母、叔父叔母のみ。
今年、我が家の子どもたちが頂いた「お年玉」は、
・ 小三(9歳) : 48,000円
・ 年長(6歳) : 44,000円
・ 末っ子(3歳): 37,000円
たった6ヶ所ながらも、血縁関係が濃いこともあり、ガッツリと頂いてきました!(喜)
頂いた「お年玉」たちは、即、私が回収。
子どもたちはまだ幼いですし、
そのまま持たせて、お年玉袋が行方不明になっては困りますから(苦笑)
そして、集まった「お年玉」は、それぞれの子ども名義の銀行口座に。
毎年、全額、預金にしています。
これは、もちろん、将来の教育費の一部にする予定。
子どもたちが貰ったお金なのだから、当然、子どもたちのものですからね。
我が家の場合、下二人は、まだお小遣いをあげていないので、
お年玉からのお小遣いも不要。
ただし、一番上の小三の子どもには、きちんと自分の銀行口座に入れることを説明済み。
・ もし、普段のお小遣い以上に買いたい使いたいことがあれば、自分の銀行口座から引出してあげること。(親の財布ではありません!)
・ 銀行口座の預金は、自分の将来のためのお金であること。
これらのことも、しっかりと説明して、
「お年玉」をいつ何に使うべきか?一緒に考えていきたいと考えています。
とはいえ、今年はまだ、特に希望はないようで、今まで通り、全額預金することに。
こうして「お年玉」を貰えるのも、20年前後もあるもの。
毎年、しっかりと貯蓄していれば、かなりの金額になるはずです。
子どもの希望を聞いて、すぐにおもちゃを買うばかりではなく、
将来の夢や道を支える元となるように、きちんと貯蓄し続けていきたいと思います。