夫の「もう一人欲しくない？」発言は本気？冗談？…ホント無理ですから、私が（汗）

我が家は、8歳、5歳、2歳の三人子持ち。

2歳の末っ子は、もう数か月で、3歳の誕生日。
上の二人が、「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になった歳でもあります。

一番のチビですが、上の二人に揉まれて、やること言うこと一丁前。

とはいえ、上の二人とは違って(笑)、
無邪気な分、まだまだ可愛い盛りなんですが、
近頃、そんな末っ子の言動を見て、
「可愛いな～。ねえねえ、もう一人欲しくない？」などと、つぶやく夫。

…イヤイヤ、もうホントに、それだけはムリですから（大汗）

子どもは「授かりもの」ですが、家族計画だって大事です

…ぶっちゃけて言うと、結婚当初の予定では2人でした（苦笑）

と言っても、3人目の話がなかったワケでもなく、
夫婦共に、生まれてくる子どもたちが可愛いくて、
次は、『宝くじが当たったら』という可能性の低～い仮定話のくらいで。

…もちろん、宝くじなんて買いも当たりもしてないのに、
3人目は当たったワケですが（汗）

正直なトコロ、妊娠が分かった時には、かなり気が動転しました…。

もう自分の中では、予定の2人を産んで、
一つの妊娠＆出産の区切りが終わったつもりでしたから。

そのため、3人目を出産するまでは、それまで感じたことはなかったくらい、
将来が不安で仕方ありませんでした。
…今思うと、マタニティブルーの一種だったんでしょうね。

でもでも！出産して、3人目の末っ子に出会えた瞬間から、
それまでの不安は一気に消え去り、
再び、プニプニでフワフワな赤ちゃんのいる生活の幸せなこと！（喜）

3人目の末っ子の誕生は、私たち夫婦だけでなく、上の二人の兄弟にも幸せを運んでくれ、
今でも、我が家のアイドル的存在です！

赤ちゃんとの生活は、色々な制約が出来るので、大変に感じる方も多いと思いますが、
私、どの子の時も可愛くて可愛くて、幸せでした～。

一人目は、やはり最初の子どもとして、可愛くて。

二人目は、性別が違っていたので、成長の違いなどにも新鮮味があって、可愛くて。

三人目は、もう何をしていても、可愛くて(笑)

だから、夫の気持ちも分からなくはないですけど、
…でも、この可愛さがず～っと続くと思ったら大間違い！！！

一人目の8歳児とは、毎日、口ケンカが絶えないですし、
二人目の5歳児は、マイペース過ぎて、こちらが言うことを全く聞きやしない（怒）

その分、小さくて無邪気な末っ子が可愛く見えてるだけで、
あと数年したら、同じ道を辿っていくのよ～、あ～ぁ（溜息）

それに、私も30代後半。

3回出産して分かったことは、何回出産しても、
妊娠＆出産はラクになるどころか、前回より加齢してる分、大変な部分も増えるということ。

例え、宝くじに当たったとしても、もう無理ですから～（苦笑）

私は、もちろん、冗談だと思って、サクッと受け流していますけど。
夫が、ここまで子ども好きだったとは…、今更ながら、ビックリします（苦笑）