先日、友人たちと話していて、ふと気付いたこと。
私、人生のほぼ半分を夫と一緒に過ごしてますよ…!
すでに、両親たちよりも長い時間を共にしているのかも?
そして、これからの人生も、夫と共に歩んでいくはず。
そう考えると、改めて『夫婦』って凄い絆ですよね。
人生を一番長く一緒に過ごす夫と幸せな老後生活のために。
私が夫と出会ったのは、大学時代。
付き合って約7年後に、結婚。
そして、今年で結婚11年。
気付けば、私の人生のほぼ半分を夫と一緒に過ごしていることに!
(正確には、人生の半分までは、もう少しあるんですが(苦笑)
…付き合いが長いので、当たり前と言えば当たり前なんですが、
大学入学から一人暮らしを始めた私には、
もう両親たちよりも長い時間を共に過ごしているという現実に、少々ビックリ(苦笑)
そして、これからの人生も、夫と共に歩んでいくはずで。
まだ幼い子どもたちも、早くて9年、遅くても20年後には、
一人ずつ自立して、この家を出ていくはず。
(社会人をパラサイトさせるつもりはありません)
その頃、私たち夫婦は、60代手前。
まさに、夫婦二人の「老後生活」の始まりです。
その時、幸せな老後が過ごせるかどうか?は、
やはり、夫婦の関係が良好であることが一番大事ではないでしょうか。
そのために、私が「今」の生活で心掛けていること。
毎日、夫婦の会話の時間を持つこと。
…これだけです(笑)
でも、会話ってやはり大事なこと。
子育て世代の私たち夫婦では、どうしても子どもに関する内容が多いのですが、
子どもに関する話が、相手への『報告』だけになってしまうことがないように。
お互いの仕事の話。
近所の話。
週末の予定の話。
趣味の話。
買いたいモノの話(笑)。
テレビに関する話。
些細なくだらない話だって、色々と。
こうした会話の積み重ねが、
我が家の夫婦円満の秘訣だと言っても過言ではないでしょう。
(もちろん、夫婦喧嘩になることだってありますが。)
そして、どちらかの人生の最後をパートナーが看取れることが出来るように。
そんな老後生活を目指して、今日も夫とくだらない会話をしたいと思います(笑)