先月、平日休みだった夫が一人で買い物に出掛けたのだけど、
数日後、夫の姿を見てビックリ!
ええ~! 全身見たことのない恰好してる~!(大汗)
…どうやら、趣味であるサイクリング用に全身新調したらしいのですが、
その支出額を見て、更にビックリ!
いやいや、これくらいのことでビビっちゃダメだ!私!
夫のお小遣い代を考える。年間管理で意識すれば怖くない!と思うことにしています…
我が家では、夫婦のお小遣い代は、発生主義。
…実は、予算管理外なのです。
夫は、必要に応じて、現金は1万円ずつを手渡し。
カード払いは、そのまま家計簿に計上。
私は、まさに自分用に使った支出分のみを家計簿に計上。
そのため、毎月の家計簿には、1円単位でお小遣い代が発生しています。
夫も私も、お小遣い欲は少ないので、
このクリアな方法が成立しているのだと思います。
ちなみに、昨年2017年度の夫のお小遣い代は、年計259,000円。
一方、私のお小遣い代は、年計103,000円。
夫の月平均額が、21,600円。
私の月平均額が、8,600円。
…うん、少ないですよね。
夫の毎月の平均給与額35万円に対して、6%相当ですから。
そして、今回、夫が1日で買ってきたモノたち。
サイクリング用ヘルメット、手袋、ウィンドブレーカー、サイクリング用ズボン、靴etc.
締めて、47,000円!
…う~ん、さすがに驚きが隠せません(苦笑)
いやいや、普段、自分のための支出はほとんどない夫ですから。
一年で一回くらい、こんな買い物をしたって文句を言えるはずがありません。
私だって、自分のご褒美用の買い物をしてるんだから。
(と、ひたすらに自分に言い聞かせてみる(笑)
大事なのは、この高額な支出が定期的に発生していないか?
年間で見たときに、例年並みに収まっているか?
この2点が想定の範囲内に収まっているのであれば、いいんです、いいんですよ。
気にしちゃダメだ!私!
…この買い物で、夫の仕事へのモチベーションが上がることを祈って、
私も、通常の家計管理に戻りたいと思います!(苦笑)