梅雨明けと共に来ましたね~!本格的な夏がッ!
…もう、毎日、あまりの暑さで、ホントしんどいです(汗)
子どもたちも、あっという間に汗だらけ!
これからの時期、夏バテ防止や熱中症対策が、大事ですよね!
そんな時、我が家では、水分補給の仕方も一工夫!
食欲を落とすことなく、今夏も乗り切ります!
夏バテ防止=食欲を落とさない「水分補給」方法が大事です!
暑いときの「水分補給」って、何を取りますか?
水、麦茶、スポーツドリンク、ジュース、アイスクリームetc.
どれも、すぐに喉を冷やしてくれますが、飲み終わったり、食べ終わった後、
お腹はタプタプと満たされているのに、喉はまだ渇いたまま、ってことありませんか?
麦茶飲んで、アイス食べて、氷舐めて…なんて、冷たいものばかり食べていると、
体はダルさを残したまま。
ご飯の時間になっても、「食欲ないし、食べたくない…。」なんてことになりがち。
それに、麦茶だって、ジュースだって、アイスだって、
子どもたちが次々に飲んだり食べたりすれば、
いくら買っても作っても、消費に追いつきません!(苦笑)
そんな我が家の夏バテ防止アイテムは、以下の二つ!
この二つを常備するようになってから、
夏に、子どもたちのためのジュースやアイスを購入する頻度はめっきり少なくなりました。
たかみん家流☆夏バテ防止アイテムその一!「スイカ」は丸ごと購入です
我が家の夏バテ防止アイテムの1つめは、夏の果物の王様!「スイカ」
スイカの夏バテ予防効果は、昔から有名ですよね。
利尿作用があるため、むくみや解毒に役立つだけでなく、
抗酸化作用成分も含んでおり、美白にもいいんだとか!
冷えたスイカは、体の中から熱を抑えてくれるのを感じますし、
しばらく、喉が渇くこともありませんし、
何より、食事時の子どもたちの食欲に影響がないのが、一番の魅力です!
我が家では、もちろん!丸々1個単位で購入。
一時期、冷蔵庫を占拠してしまうのが、一番のデメリットですが、
一週間もあれば、食べ尽くされてしまうので大丈夫(笑)
常に在庫を切らさないようにしていますが、今年は、実家産のスイカをすでに3個完食!
我が家の家庭菜園でも、1株栽培中なんですが、
…梅雨時の長雨のせいで、まだ1個しか実が付いておらず(苦笑)
すでに来年は2株栽培しようか思案中です(笑)
毎週1個購入したとしても、月4,000円のスイカ代。
ジュースやアイスを買い溜めることに比べたら、実に健康的な支出と思います。
たかみん家流☆夏バテ防止アイテムその二!「赤シソジュース」でスッキリ疲労回復です
我が家の夏バテ防止アイテムの2つめは、夏限定の自家製!「赤シソジュース」
「赤シソジュース」って、子どもの頃に飲んだことがある方もいらっしゃるでしょうか?
赤シソを煮出し、砂糖、酢などで味を調えた素朴な家庭の味ですよね。
記憶の中に、苦手意識を持たれてる方もいるかもしれませんが(苦笑)
酸味の元となる材料を、
一般的な「醸造酢」からお好みの「果物酢」「クエン酸」などに変えると
随分と印象が変わってくると思います。
我が家では、「クエン酸」を使用。
子どもも飲みやすいように、甘みとなる砂糖も多めに入れ、
甘いけど飲み味スッキリ!な赤シソジュースを作っています。
そして、赤シソ独特のキレイなルビー色は、子どもたちにも大人気!
クエン酸の酸味が食欲を増進させてくれると共に、疲労回復にも効果あり。
こちらも、我が家では、家庭菜園で栽培中なのですが、
こぼれ種で毎年勝手に育ってくれる優秀な野菜で、
今年は、間引き収穫もしながら、すでに3回作っています。
こうして、まとめてみると、
我が家の夏バテ防止対策は、一部、自給自足出来ていた模様(笑)
どちらも旬の野菜たちを生かした昔ながらの夏バテ防止対策。
先人の知恵って素晴らしいですね!
今年も、これらを生かして、暑い夏を乗り切っていこうと思います。