現在、家計簿の管理方法を見直し中ですが、
うちの家計簿で、一つ項目が足りないのに、気付かれた方はいらっしゃるでしょうか…?
…ハイ!そうなんです!
家計の支出でも、一番大きな割合を占める「住居費」!
この「住居費」がないんです。
これが、なんといっても、我が家の家計管理の一番の強みです!
マイホームは「中古住宅」を現金一括払いで取得しました!
『マイホーム』って、家庭を持つと、手に入れたくなる憧れですよね。
我が家も、一人目が小学校に入学する直前(約2年前)に中古住宅を購入しました。
このタイミングで買えたことは、本当にラッキーで、
もし、今の家に出会えてなければ、今でも賃貸暮らしをしていたかもしれません。
だって、私の『マイホーム』取得の第一条件は、『現金払い』でしたから。
もちろん、中古住宅でも、条件によって価格もピンキリですが、
幸いにも、今の家は、私たちの条件もかなり満たしてくれ、
かつ、価格も私たちの予算内だったので、現金払いが実現しました。
「住居費」より「教育費」にお金を掛けるという選択。自信をもってオススメしたいです!
我が家は、三人子持ちです。
当然、三人分の教育費が掛かります。
一般的には、一人1,000万の教育費が必要と言われます。
三人分で3,000万…。
マイホーム購入額と同等、いえ、最終的には、それ以上掛かるかもしれません。
とはいえ、子供が三人いるから、「新築」を諦めたワケではありません。
でも、三人いるからこそ、「身の丈」にあった住居費用に収めようと考えたのは確かです。
特に、私が強く考えていたことは、3つ。
1.住居の取得費用を抑えることで、
その分、教育費や老後費用、旅行などのレジャー費に回した方が、
日々の生活を充実した楽しいものに出来るんじゃないか?
2.将来、子供たち三人が「こんな夢を叶えたい!」と言った時、
お金の不安から二の足を踏ませることなく、
どの子の未来も全力でサポート出来る心とお金の余裕を持っていたい!
3.何より、現状、夫のシングルインカム世帯の我が家にとって、
夫一人にローンの重責を負わせたくない!
夫が必要以上に出世や残業などのしがらみに囚われず、
本人なりのペースで少しでも快適な会社勤めをしてもらいたい!
などの想いから、
我が家の『マイホーム』は、それまでの貯蓄+αで支払える範囲で十分だと思ってました。
実際の購入価格に関しては、コチラ。
結果、現在の我が家の「住居費」は0円です。
(もちろん、固定資産税や必要に応じてリフォーム代は掛かります)
住宅ローンもなし!
よって、負債もなし!
もちろん、今までの貯蓄は、かなり無くなってしまいましたが、
これからは、「住宅費」相当分もガッツリ!貯蓄することが出来ます。
何より、負債のない生活は、日々の生活で気持ちに余裕が出来ていいですね!
コメント
はじめまして。
築何年でどんな物件を購入されたんですか?やっぱりお子さん3人だと5LDKはいりますよね。耐久性を考えると大手メーカーの物件じゃないと中古は買えませんしね…
ローンを組まずに購入とは羨ましいです。
〉ちっちさん
コメントありがとうございます!
我が家については、追々記事にしようと思いますが、築18年、4LDKの注文住宅です。
売主さんはご夫婦暮らしでとてもキレイな状態だったのも決め手の一つです。
お住まいの地域によって価格帯も違うでしょうが、中古には中古の良さがあるので、もっと選択肢の一つに考えてもらえたらいいのにな!と思ってます。