人生で最も大きな支出と言われる
『住宅資金』『教育資金』『老後資金』の『三大支出』。
我が家では、基本的に、貯蓄目的を分けて管理はしていないのですが。
まだまだ長く続くであろう人生を生き抜くために、我が家の『貯蓄計画』を見直してみました。
『教育資金』と『老後資金』我が家が明確に貯蓄目的を分けているのは、これだけです。
我が家では、5年前に中古住宅を現金一括購入済み。
『住宅資金』は、結婚から7年間の貯蓄によって、すでに終了しています。
そして、現在は、主に『教育資金』を貯蓄中。
目標は、3,000~5,000万円。
一番上の子どもが大学進学を迎える7年後(2025年)までに貯めたいと考えています。
最終的には、末っ子が大学卒業する(2035年)まで、教育費の支出は続きますが、
目標は、あくまでも2025年まで!です!
その後は、夫の定年までの13年間に『老後資金』を貯める予定です。
このように、我が家では『人生の三大支出』を順番に貯めていく予定なのですが、
将来、実際に必要となる支出が貯蓄でまかなえるかどうか?は、やはり少々不安も。
特に『教育資金』は、子どもたちの進路次第で大きく変わりますしね。
今現在、『教育資金』として、明確に貯蓄目的を分けているのは、この1,000万円。
そして、『老後資金』として、明確に貯蓄目的を分けているのは、夫婦それぞれの確定拠出型年金。
今後も、約20年間の運用継続によって、合計1,000万円強、貯まる予定。
残りはすべて、単なる『貯蓄』です(笑)
今のところ、我が家の貯蓄計画は順調に進行中。
家族のライフプランや年間貯蓄額なども、定期的に見直すようにしています。
私たち夫婦の人生も、まだまだ半分の折り返し地点。
常に長期的な視点をもって、家族が楽しく過ごせるように、家計管理と資産形成をコツコツと頑張っていきたいと思います。