週末、我が家の子どもたちと一緒に、バレンタインのチョコ菓子を作りました。
小学生高学年ともなると、ほんわかとした恋の駆け引き!?も絡んできて、
…なかなか、どうして!母の心中は、微妙に複雑な気持ちです(苦笑)
我が家の小学生のバレンタイン事情。今時は、男の子の方が積極的なんですね…(汗)
我が家の一番上の小五女児。
毎年、近所の仲良しの女友達と『手作りの友チョコ』を渡し合っているのですが、
今年は、もう少し多く作りたい、と言うんです。
だってね、クラスの男の子が、
うちの子どもに対して、「バレンタインにチョコ欲しいな~。」と言ってきたんだとか。
そして、それを聞いていた、もう一人の男の子も、
「俺もチョコ欲しいな~!」と、言ってきたんだとか。
基本的に、学校にバレンタインチョコを持っていくのは禁止なんだけど、
我が家は、通学路に近いので、当日は男二人でゆっくり帰るから、帰り道に渡して欲しいんだって。
もうね、この予想外の男の子からの積極的な話に驚きつつも、
「え? それで、二人にあげるの?」と子どもに聞けば、
「だって、欲しいって言うし、あげるよ~。」と、ニヤニヤ(笑)
ちなみに、うちの子どもに関しては、まだ恋愛話にはあまり興味がないようで、
「○○くんにあげたい!」という想いは一切ナシ。
逆に「欲しい!」と言われたことが素直に嬉しかった様子なので、
母は、微力ながらもお手伝いさせていただきますよ、ハイ。
毎年、私が家族のために焼いているガトーショコラのカップケーキ&クッキーの盛合せ。
一応、泡立てと混ぜ合わせなど、大事なトコロは私が仕上げたけど、
計量から、湯せん、泡立て、型抜きetc.下の子どもたちも一緒にワイワイとお菓子作り。
ちゃんと出来上がって、味は、保証付きです(笑)
冷めたところで、ラッピングも終わって、あとは渡すだけの状態に。
う~ん、男の子二人はどんな風に喜んでくれるのかなぁ?
当の子どもよりも、すでに気になって仕方がない母は、今から密かに楽しみです(笑)