3人の子どもたちのお年玉と子ども貯金の考え方。資産運用が良いとは思いませんが…。

今年の年末年始は、夫と私、双方の実家に行き、
ちゃっかりとお年玉をゲットしてきた子どもたち。

子どもたちのお年玉の管理は、もちろん、私がしますよ!

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3人の子どもたちのお年玉と子ども貯金の考え方。資産運用が良いとは思いませんが…。

今年、我が家の子どもたちが貰ったお年玉の総額は、

・ 小五(11歳) : 43,000円

・ 小二(8歳) : 36,000円

・ 年中(5歳): 28,000円

双方の祖父母、伯父伯母など、5ヶ所から。
どちらも、年に2~3回しか会えないので、色々と遊んでもらえて良かったです。

そして、頂いた「お年玉」は、3人とも、全額、私のもとに。
それぞれの子ども名義の銀行口座に、全額、預金しています。

子どもたちには、以前から、

・自分たち名義の銀行口座があり、お年玉やお祝い金などが全て入れてあること。

・もし、普段のお小遣い以外に買いたい使いたいことがあれば、
 自分の銀行口座から引出すことも出来ること。(親の財布ではありません!)

・ただし、銀行口座の預金は、自分の将来のためのお金であり、
 当然のことながら、使ったら使った分だけ減ること!

と、説明しているため、子どもたちもお年玉からお小遣いをせがむこともナシ。
3人とも、しっかりと貯蓄しています!(笑)

この子ども名義の預金は、我が家の貯蓄には含んでいないのですが、
出産祝い、誕生祝い、入園&入学祝い、児童手当、お年玉etc.

子どもたちが生まれてから、子ども名義で貰ったお金は全て入れているので、
すでに、結構まとまった金額に。

…たぶん、学生~新卒程度の若者たちよりは金持ちかと。

この銀行口座の預金は、子どもたちの進路次第(親の想定外のケース)で使う以外は、
成人、結婚などの機会に、そのまま子どもたちに渡したいと考えています。

ただ、マイナス金利のこの時代に、銀行預金として置いておくだけでいいのか?
非常に悩ましいトコロ…。

子どもたちの将来の為のお金と思えば、
資産を増やすために、リスクを取るのは、良策ではないと思っています。

しかし、2016年から始まった「ジュニアNISA」を活用すれば、
一般的な資産運用よりも、ローリスクで長期運用しやすいんじゃないかな、と考えたりも。

もちろん、その分、管理者である親の私がしっかりと運用の判断をしなければいけないんですけどね。

今年は、子どもたちの銀行口座以外にも、証券口座を作ってみようと思案中なのです。


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