両親からの入学祝いとおもてなし。これがお祝い返しになるのです

先日、真ん中6歳児の小学校入学式がありました。

それに合わせて、私の両親がお祝いを兼ねて、
わざわざ我が家に遊びに来てくれることに。

孫の進学を祝ってくれる気持ちは嬉しいもの。

ですが、その気持ちに甘えるだけでなく、
きちんと『親』としての感謝の気持ちを返すことを忘れずにいたいものです。

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入学祝いは子どものために。身内であっても、お返しは親の責務なのです

今年は、真ん中6歳児の入学末っ子3歳児の入園が重なる我が家。

この春休み中も、例年通り、私の実家に遊びに行く予定だったのです、本当は。

…ですが、子どもたちの入学、入園グッズの準備と作製のみならず、
自分自身の再就職用の準備に、私が追われて、帰省する気持ちの余裕もなく。

孫たちに会うのを楽しみにしていた両親としては、
かなり残念だったよう(苦笑)

そのため、そんな予定は全くなかったはずなのに、
今月になり、子どもたちの入学、入園を間近に迫った頃、いきなり
「入学式と入園式は、○日と○日だよな? それに合わせて、そっちに行きたいんだけど…。」
と両親からの連絡が。

もちろん、私は、二つ返事で快諾。

…実際、私が準備すべきなのは、客用布団の布団干し掃除だけ。

わざわざ他県から孫の進学を祝いに来てくれる両親を想えば、
大したことではありません。
(実際は、家族総動員して、掃除しましたが(笑)

食事に関しても、気を遣った両親が色々と持参してくれたので、
食卓にあれこれと並べるだけ。

ただ、滞在中、両親と一緒に外食に出掛けた時には、
食事代は、きっちり我が家で負担。

…私たちが帰省した時には、外食でもご馳走になることが多いんですけどね。

こればかりは、レジ前のすったもんだをしつつも(笑)、
必ず、我が家で支払うことにしています。

だって、これくらいしか、『お祝いのお返し』になりませんから。

今回、入学祝いとして、両親から頂いたのは、50,000円

このお金は、もちろん、子ども名義の口座に入れるのですが、
お祝い返しをするのは、子どもを持つ『親』のしての務め。

私の実親ともなると、お礼の言葉だけで終わらせることもありがちですが、
夫にとっては、あくまでも義理の親からのお祝いであり、
お返しをするのは、当たり前のこと。

夫の顔を立てる意味でも、何かしらのお返しが必要ではないでしょうか。

今回は、お祝いと称して、父と夫が酒を飲みまくっていたのが気になりますが、
二人とも、孫の晴れ姿を見て、満足して帰ってくれて、何よりの予定外出費でした(苦笑)


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