朝晩の気温も心なしか涼しくなり、秋を感じる今日この頃。
スポーツの秋のイベント案内が来始めました!
特に、大きなイベントは、子どもの習い事の県大会!
勝負の世界は厳しいからこそ!
子どもたちには目標を持って頑張ってほしいものです!
勝負に勝つということ。我が家ではこんな風に子どもたちに言い聞かせています。
我が家の小学生の子どもたちが、習い事を始めて、丸一年。
武道系のスポーツを習わせています。
そして、今回お知らせがあったのは、県大会。
全国大会を目指す子どもたちが参加するレベルの高い大会です。
今までも大会に出場したことはありましたが、それは地域大会レベル。
まだ、習い事丸一年の我が子たちにとっては、正直にいって、格が違うのです。
出場も、希望制。
もちろん、意識の高い子たちが参加予定です。
…ですが!我が家の子どもたちも、参加したい!とのこと。
やりたい!出たい!勝ちたい!という意欲は、とっても大事。
こればかりは、親がどんなに願っても出ませんから。
でも、その気持ちだけで勝てるワケではないのが、勝負の世界。
勝つためには、どのくらい練習すべきなのか?
自分に足りない、弱い部分はどこなのか?
それを改善、強くするためにはどうすればいいのか?
そして、自分にそれだけの努力が出来るのか?
口先だけのやる気だけではなく、こうした努力の姿勢が持てないのであれば、
いくらなんでも、気安く参加させるつもりはありません。
子どもたちには、一通り言い聞かせて、意思を再確認。
あとは、大会当日まで、しっかりと練習させますよ~!
母さん、約束しましたからね!
負けて当たり前なんて、思いませんよ。
勝つための練習ですから!
ただ、勝負の結果として、負けてしまったとしても、
それはそれで、本人の一つの糧となることでしょうし。
やる!と決めたからには、後悔のないように。
子どもたちには、是が非でも頑張って欲しいものです!