この時期、子どもたちの生活環境で、何が一番怖いか?と言えば、
…やはり、インフルエンザの流行ですよね。
…。
……。
………はい!
今週、見事に、子どものクラスが学級閉鎖に!
週末まで、外出禁止になってしまいました~!(泣)
突然の学級閉鎖!それでも仕事を休まずにすむ、私の職場環境とは。
今回、学級閉鎖になったのは、真ん中小一児のクラス。
月曜の朝、お休みの子どもが5人、
それから、早退で次々と帰ってしまい、最後は3分の1がいない状況に。
次の日の火曜、案の定、更にお休みの子どもが増えたとのことで、
急遽、学級閉鎖の連絡が来ちゃいました(汗)
ちなみに、肝心のうちの子どもは、元気そのもの!
…はぁ、正直言って、このパターンが一番!面倒臭いんですよね(汗)
だって、元気いっぱいなのに、ず~っと外出禁止なんですから。
そりゃ、子どももつまらないし、ストレス溜まるし、暇だし、何も良いことなし(苦笑)
そして、夫婦ともに県外出身の我が家では、
そんな外出禁止状態の子どもを預ける先なんて、どこにもなく。
元気そのものの子どものために、仕事を休まないといけない!という、
なんとも、やるせない状況が発生するのです(大汗)
…でもね?
私の職場では、こんな場合でも勤務可能。
なぜなら、『在宅勤務』が許されているから!
学級閉鎖の連絡が来た時点で、翌日以降の在宅勤務を申請し、
会社のPCや資料を自宅に持ち帰り。
在宅勤務中は、極力、子どもに絡まれないように、やることを与えて(笑)
普段通りに仕事をしています。
おかげで、こうした子どもの学級閉鎖や急病の看護の時でも、
在宅で仕事をすることが可能。
ワーキングマザーにとって、非常に理想的な仕事環境だと思います。
…ただ、こうした労働環境が成立しているのは、
『私の担当』している仕事が、他の誰にも代わりが出来ない業務であるから。
私の勤務先は、社員でもパートでも、完全に『担当制』なんです。
そのため、私が休もうと在宅勤務しようと、私の自由なのですが、
私が休んだ分の仕事は、保留状態で溜まっていくだけという恐ろしさ(苦笑)
この仕事環境のフレキシブルさと、担当制の責任の重さを比べると、
人によって、どちらを選ぶか別れるところだと思いますが、
私は、この仕事環境のフレキシブルさが、一番ありがたい!
責任の重さも、言いようによっては「やりがい」があるわけですし(苦笑)
ある程度、自分なりに仕事量を調整出来るのもメリットです。
とはいえ、元気いっぱいの子どもとの在宅勤務は、
私の集中力も低下し、普段よりも仕事が捗らないことも。
今週は、必要最低限の仕事だけを終わらせて、
たまには、子どもとグータラするだけの時間も取ろうかなと思います(笑)