子ども三人☆たかみん家の理想の支出割合を設定！最低でも貯蓄率30%を維持したいです

今年度から、家計管理の方法を見直し中の我が家。

今年一年は、とりあえず年間の支出を正確に把握するために、
純粋に毎月の支出を記録することにしました。

今まで、我が家の家計簿では、現金払いの変動費のみを記録していました。これはこれで、それなりに貯蓄は出来ていたんですが、全体的な家計管理は出来ていないので、やはり良くないです...

大きな支出がある時に備えての積立の設定などは、特にナシ。

年度始めの年払い分の支出や、大型レジャーの出費などで、
4月はいきなりの赤字スタートとなってしまいました（苦笑）

予算組みや積立設定などをしていないので、
当たり前と言えば、当たり前の結果なんですが、
やはり、この一年で少しずつ改善していきたいですし、
まずは、我が家の「理想の支出割合」を設定してみようと思います。

夫婦と小学生以下の子どもがいる家庭の「理想的な支出の割合」を参考にします

今回、我が家の「理想の支出割合」の設定の参考にするのは、コチラ。

この記事の中には、「家計費の理想的な割合」として、

・一人暮らし単身者の場合

・親と同居の単身者の場合

・夫婦と小学生以下の子どもがいる場合

・夫婦と中、高生の子どもがいる場合

・夫婦二人の場合

以上、一般的に多いと思われる5タイプの家族構成を想定した例が挙げられています。

この中から、我が家が参考にするのは、
もちろん、「夫婦と小学生以下の子どもがいる場合」

住んでいる地域や家族構成によって、支出の割合は変わってくると思いますが、
子どもが三人の我が家の場合でも、多少のアレンジが必要です。

とはいえ、子どもが三人に増えることで、支出割合も増えるのは、
やはり、主に「食費」と「教育費」でしょうか？

その代わりに我が家が減る項目といえば、やはり「住居費」なのですが…？

我が家は、中古住宅を現金一括購入しているため、
いわゆる、「住居費」に相当する毎月の出費はありません。

現在、家計簿の管理方法を見直し中ですが、うちの家計簿で、一つ項目が足りないのに、気付かれた方はいらっしゃるでしょうか…？ …ハイ！そうなんです！家計の支出でも、一番大きな...

必要に応じて、リフォームはしますけどね。

購入後に、大掛かりなリフォームは済ませているので、
しばらくは、まとまった出費はない予定です。

この「住居費」相当分を
「食費」「教育費」「貯蓄」に振り分けるのが、理想ですよね！

他にも、今までの支出の平均金額も考慮した上で、
我が家の理想の支出割合を設定してみました。

大項目	小項目	理想割合	理想の金額（円）	備考、内訳
食費	食費	15%	52,500	酒代、外食代含む
生活雑費	生活用品費	2%	7,000	消耗品全般
	園芸費	1%	3,500	家庭菜園費用
	衣服費	3%	10,500
	車両費	4%	14,000	ガソリン代
	医療費
	交際費	2%	7,000
お小遣い	お小遣い	8%	28,000	夫分
教養娯楽費	娯楽費	2%	7,000
教養娯楽費	教養費	1%	3,500
教育費	子供1	5%	17,500	学校費用、習い事、小遣い含む
	子供2	5%	17,500	幼稚園費用、習い事、おもちゃ含む
	子供3	2%	7,000	習い事、おもちゃ含む
水光熱費	水光熱費	4%	14,000	電気、水道代
固定費	通信費	3%	10,500	ガラケー2台 ADSL ケーブルテレビ
	保険	6.3%	22,028	学資保険積立
	税金
その他支出	その他支出	6.7%	23,472
貯蓄	貯蓄	30%	105,000
合　計		100%	350,000

我が家の家計簿上の項目名＆順番に並び替えています。
赤文字は割合を増やした項目、青文字は減らした項目です。

収入は、夫の平均的な手取り給与額、350,000円の設定です。

「車両費」「水光熱費」「通信費」「保険」などは、
実際の平均金額から、割合を増減させています。

「税金」は、毎月の積立方式にしようか考え中。

「医療費」「その他支出」は、基本、イレギュラー的な支出なので、
設定に意味はない気もしますが…。

以上、我が家の最低でも維持したい「貯蓄率」は、30%ですね！

…欲を言えば、
「平均貯蓄率（10~20%）＋住居費（25%）＝45%」
が目標なんですけども（苦笑）

今月からは、支出のバランスも気にしつつ、家計管理を頑張ってみようと思います！