貯蓄を増やす家計管理の方法!現実は見ない方がいいことだってあるんです

我が家の夫の給料日は、毎月25日。
そして、我が家の家計簿は、1日スタートの月末締めです。

家計簿の付け方として、給料日を区切りにされている方も多いと思いますが、
私は、敢えて同じにはしていません。

それは、給与収入は毎月一定額を設定しているから。

『実際の収入に左右されることなく、支出をしっかりと管理すること。』

これを意識するようになってから、貯蓄は結果として付いてくるようになりました。

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収入は毎月一定額に設定して、支出の管理に集中しています!

我が家の毎月の収入設定額は、350,000円。

この金額は、夫の平均的な手取り給与額です。

もちろん、実際には毎月、変動がありますが、それは、ほぼ残業代によるもの。

あるかどうか分からない残業代分は、毎月の家計簿上では考慮せず、
年間収支の際に、すべて貯蓄分として計上する予定です。

家計管理で一番大事なことは、『支出の把握と管理』ですから。

家計簿は、そのためのツールに過ぎませんし、
毎月の収入額の増減によって、貯蓄の増減するのは当然のこと。

収入が増えても、比例するように支出が増えているようでは、問題ですが…(汗)

我が家の家計簿では、毎月、貯蓄額を算出していますが、あくまでも仮の金額。

最終的な年間貯蓄額は、年度締めの翌年4月までのお楽しみです。
(我が家では、年度末に年間収支を締めています)

我が家の家計簿は年度締め!新生活に合った収支が把握出来るのがメリットです
家計簿の年間の締日って、 大抵の方が、カレンダー通りの年末12月ですよね。 年末に配られる「源泉徴収票」と家計簿を合わせることで、 1年間の収支が簡単に把握出来るのが、一番のメリットだと思い...

…ただ、我が家のこの収入設定額。

今年は、夫の「平均的な手取り給与額」で設定したのですが、
もちろん、実際に下回っている月もあるワケで(苦笑)

…ハイ、ブログで公開するにあたり、ちょっと見栄を張ってしまったよう(苦笑)

「過去一年間の最低手取り給与額」にすべきでした(反省…)

給与収入が少ない月があっても、慌てずに済みますし、
年間貯蓄額のお楽しみ分も増えること間違いナシですからね!

今年度は、家計管理上、設定額はそのままにするつもりですが、
今後も、実際の収入を意識し過ぎることなく、支出の管理に頑張っていこうと思います。


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コメント

  1. みゆき より:

    こんにちは。

    グアムについて検索をしてて、たかみんさんのブログに辿り着きました。

    たかみんさんとは、似てるところが多そうで思わずコメントしてます。

    30代後半、子供は2人ですが年齢が近い(小4、小1)、

    去年結婚10周年旅行でグアムへ行ったこと、

    家計、資産運用、ふるさと納税など関心のある項目etc…

    これから、ちょくちょく訪問させてもらいますね!

  2. たかみん より:

    〉みゆきさん
    コメントありがとうございます!
    私と似ているところが多いなんて、嬉しいです。
    このようなブログで参考になることがあるかどうか分からないですが、
    また、ぜひ覗きに来てくださいね!

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