現在、私は専業主婦。
我が家の家計簿では、月々の「妻のお小遣い代」はありません。
…いえ、実際には、ある月もあるんですが。
家計簿上、私個人のためだけの支出があった時に、実費を計上するだけ。
今のところ、定額制になる予定はありません。
妻のお小遣い代は「実費」のみ!物欲のない私です(笑)
実は、我が家の夫のお小遣いは、「申告制」。
夫の請求に応じて、都度(大抵)1万円ずつ手渡すことにしています。
お小遣いは、夫個人の娯楽教養、趣味、嗜好品などに使われる分だけ。
そのため、申告制ながら、夫の平均お小遣い代は、実に少ないです(苦笑)
この夫のお小遣い制度に合わせるように、私は、「実費分」のみ。
少額(2,000~3,000円)の申告制でもいいんですが、
それには、お小遣い専用の財布を用意しないと、分かりにくくなるので、
面倒くさくて、実費のみです(苦笑)
実際の私のお小遣いの内訳としては、
・ 美容費(化粧品や美容院など)
・ 趣味(書籍も含めて)
・ 交際費(ママ友ランチも含めて)
くらいでしょうか…。
美容費は、年に数回の支出ですし、
趣味費用は、気分次第で増減しますし(笑)、
交際費も、2~3ヶ月に1回程度の支出。
月平均にすると、2,000~3,000円です。
…我ながら、少ないですね(苦笑)
とはいえ、別に我慢してやり繰りしているワケでもなく。
基本的に、物欲もあまりないですし、
「コレ、欲しい!」と思うことも、『我が家の生活』に関することが多く、
家計からの支出扱いにしているせいもあるかもしれません。
私個人の趣味も、家庭菜園などは「家計」に還元されるので、生活用品費扱いですしね(苦笑)
今現在は、子育て優先のライフスタイルですが、
子どもたちの成長に合わせて、私も自分のための時間を増やすのも、
親の私にとっても、子どもたちにとっても、お互いが『自立』するためには、大切なこと。
来年の春からは、私も働き始める予定ですし。
私の「ライフスタイル」が変わる、一つの大きな区切りの時。
私の収入が入るようになったら、
お小遣いの制度も大きく見直していこうと考えています(笑)