インフルエンザ到来に備えて!予防接種よりも生活習慣と食生活を大事にしています

本格的な冬シーズンまで、もうすぐ。
インフルエンザが流行り始める時期になりましたね。

周りのママ友さんたちの話題にも、予防接種の話題がちらほらと。

でも、我が家では、インフルエンザの予防接種の予定はありません。

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インフルエンザの予防接種は何のために受けますか?

予防接種に関しては、「定期接種」であれ、「任意接種」であれ、
接種によって、病気を予防するメリットはもちろんのこと、
絶対にゼロではない副作用などのデメリットもあるもの。

私も、子どもが産まれてから、
予防接種を受ける前には、その必要性や有効性などを自分なりに理解した上で、
大抵の予防接種を受けさせてきました。

その中で、唯一、受けていないのが、インフルエンザ。

正直なところ、その必要性や有効性などのメリットと
予防接種としての有効性を疑う反対意見などを調べてみても、
どちらの意見が正しいのかどうか?は、私には分かりません。

とはいえ、予防接種代を節約したいワケではありません。

でも、その有効性を熟考すると、あまり意味のない支出かなとは思うので、
結果的に、「受けない」という選択に。

その主な理由としては、

1.予防接種を受けても、インフルエンザに罹ることが往々にしてある。

⇒ ワクチンは、基本的に、流行を予測した上で作られており、その予測自体が難しい。
今年は、4種類のウィルスに対応したワクチンになるために値上げするらしいですが、どれ程、効用が上がるんでしょうか…?

2.予防接種を受けていなくても、適切に受診すれば、完治は早い。

⇒ 未接種の我が家の子どもたちに関してですが、過去、インフルエンザに掛かっても、すぐに受診して、処方薬を飲むと、即日完治しています。
家庭内で感染が広がることもなく、三人とも、基礎体力がある方だと思います。

3.そもそも、インフルエンザは、風邪の一種。
⇒ コレ、海外赴任中にインフルエンザの可能性があって、現地の病院で受診して言われた衝撃の一言。
インフルエンザに過敏に反応するのは、日本人だけだと知りました…。

もちろん、実際にインフルエンザに掛かると、すぐに完治しても何日も学校や職場を休むことになるので、私のような専業主婦だからこそ、こんなのんびりとしたことを言っていられるだけなのかもしれませんが(苦笑)

ただ、私がインフルエンザの予防に関して、
「予防接種」以上に重要と考えているのは、毎日の「生活習慣」や「食生活」について。

・ 外出からの帰宅後、そして、食前には、うがい&手洗いを徹底すること。

・ 室内の湿度を適正(50~60%)に保つこと。

・ (特に子どもたち)充分な睡眠を確保すること。

・ 野菜たっぷりの栄養バランスのいい食生活を心掛けること。

・ (特に子どもたち)寒さに過敏にならず、薄着で体力をつけること。

どれも、インフルエンザの予防対策として言われていることばかりですが、
予防接種の有無に関係なく、実際に罹ってしまうかどうかは、
やはり、こうした毎日の「生活習慣」や「食生活」で養われた『基礎体力』に因るトコロも大きいのではないでしょうか。

予防接種を受けたから!と言って、むやみに安心するのではなく、
インフルエンザに負けない体づくりを心掛けていきたいと思います。


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