先日、夫が昨年2017年の源泉徴収票を持って帰ってきました。
基本的に、夫は、毎月の給与明細を持ち帰らないので、
源泉徴収票は、まさに、年に一回のお楽しみ!なのですが…。
2017年は、残念ながら、右肩上がりとはいきませんでした(苦笑)
*2017年*夫の年収と源泉徴収票!残念ながら、減収となりました…
昨年末の12月、ふるさと納税の限度額を確認するため、
銀行口座の給与支給額を計算していて、なんとなく気付いていたのですが、
2017年の夫の年収は、前年に比べて、約40万円ダウン。
ただし、前年2016年は、更に前年に比べて、約50万円アップ。
ちなみに、前々年2015年は、更に前年に比べて、約30万円アップ。
つまり、この2年間の増加額は、なんと!約80万円も一気に増えていたワケで、
2017年の約40万円の減収は、急激な増収の反動と言えるかもしれません。
…だって、実際に、この年収の増減の原因は、ほぼ「残業時間」だそうですから。
昨年の私の不安が的中しています(苦笑)
ただ、今回、私が感じたことは、
夫の年収もそろそろ頭打ちなのかもしれない、ということ。
現状からの出世欲はないらしいので、継続的な年収の増加を見込むのは危険でしょう。
家計管理を預かる身として、大事なことは、
一定の給与収入の中からの支出管理を意識すること。
それに、世帯年収を増加させる方法は、夫の年収アップだけではありませんから!
我が家は、我が家なりに世帯年収アップのため、
家計管理と資産運用、そして夫婦の働き方を改めて見直したいと思います。