今夏、我が家は、カブトムシを飼育中。
9月下旬にもなる現在も、未だにメスは生存中。
なかなか長生きしてくれています(喜
そんな飼育ブームが長く続いている我が家で、
次なる息子からのリクエスト。
お魚、釣りたい!
ザリガニでもいいよ!
…おお! これは、まさしく夫の出番到来です!(喜)
釣れるまで待てない!初心者の子どもに「魚釣り」はまだ早いのかも…
子どもが産まれてからは、ほとんど行くこともなくなりましたが、
小学生の頃から、「釣り」が趣味だった夫。
子どもが大きくなったら、一緒に釣りがしたいと言っていたこともあって、
息子の言葉に大張り切り!
普段は、海から遠い我が家なのですが、
海に近い義実家の帰省に合わせて、早速、海釣りに連れて行ったトコロ。
…あれ? 予想以上に反応が薄い(苦笑)
『釣り』って、釣れるまでの待ち時間が長いですからね、
初心者の子どもには、退屈に思えるのは当然のこと。
それに、ずっと待って釣れればいいですが、釣れないこともありますし。
子どもが本格的に飽きてしまう前に、あっさり予定変更!
間違いなく楽しい!『ザリガニ釣り』に変更です!
材料は、家にあるものだけで!まさに、お手軽レジャーなのです
魚釣りには、専用の釣り竿、リール、浮き、バケツ、餌etc.
用意しなければならない道具が沢山あって、私にはよく分からないのですが(苦笑)
「ザリガニ釣り」の道具は、とっても単純!
・餌(スルメ、煮干しetc.)
・糸(タコ糸、釣り糸etc.)
・釣り竿(木の枝で十分!)
以上、3個だけ!
今回、我が家が用意したのは、スルメ(1,2切れ)、タコ糸。
そして、木の枝は現地調達で(笑)
まさに、材料費0円のお手軽レジャーです!
一番肝心な「釣りポイント」は、
夫が子どもの頃にもザリガニ釣りをしていたという公園の溜め池。
…30年近く昔のことなのに、未だにザリガニが生息しているなんて、凄いですよね!
現地に行くと、浅い池だったこともあって、
釣る前から、ザリガニの姿がよく見れて、子どもも大興奮!
自分で釣り上げるのに、何回か失敗していましたが、
ザリガニ釣りの楽しいトコロは、すぐに餌に喰い付いてくれること!
無事に、自分で釣り上げて、とても満足そうでした!
最終的には、3匹釣り上げたトコロで、「ザリガニ釣り」終了!
ところが、息子…。
ザリガニ飼いたいから、これ、持って帰る!
…え!? ザリガニ、飼うの?(汗)
とりあえず、1匹に厳選して持ち帰りましたが、
ザリガニ飼育について、親子でしっかり調べてみようと思います(大汗)