毎日の献立決めって、当たり前なんですが、毎日続くことなので、
悩みが尽きないですよね…。
特に、家族の好き嫌いや栄養バランスなど、きちんと考えて作ろうと思うと、
品数も必要になり、ホント大変です!
とはいえ、我が家では、あるシーズンになると、
深く考えずとも、献立が必然的に決まってくるのです。
献立決めもレパートリーの増え方も家庭菜園の影響大です!
我が家の献立決めの秘訣。
それは、「家庭菜園」の旬の野菜たち!
我が家は、約10坪の市民農園を借りて、家庭菜園を楽しんでいます。
家庭菜園での野菜づくりは、種苗、用具などのコストも相当の手間も掛かりますが、
食費への貢献度は、絶大です!
今は、まさに、秋冬野菜の収穫シーズン!
大根、白菜、ホウレン草、水菜、小松菜、ネギ、ミックスレタス、キャベツetc.
約10坪という限られた菜園スペースですが、家族5人が食べるには充分過ぎるほど!
まさに、毎日食べ放題どころか、毎日同じ野菜を食べる必要に迫られるため、
献立決めも自然と収穫野菜を中心としたモノに。
大根なら、おでん、ふろふき大根、大根サラダ、煮物、おろし煮etc.
白菜なら、鍋、中華炒め、浅漬け、スープetc.
和洋中、味付けも変えて、
豚肉、鶏肉などの食材の組み合わせも変えて、
ほぼ毎日、同じ野菜を食べ続けられるように、レパートリーも随分と増えました(苦笑)
普通、献立決めの方法というと、
主菜となるメイン(魚、肉)から決めることが多いと思いますが、
主菜に野菜をメインとしたメニューを持ってくると、
品数が少なくても、栄養バランスがきちんと取れるのが、一番のメリット。
旬の野菜を心置きなく沢山食べられるのは、本当に贅沢なことだと思います。
そして、この野菜中心の生活は、家族の健康の元にもなっているはず。
だって、この半年以上、眼科と歯科以外の病気による通院はありませんから。
来るべき老後も、家庭菜園が続けられる限り、食費は気にする程の支出ではなくなりそう。
旬の野菜は、シンプルに食べるのが、一番美味しいし、飽きませんから。
健康な体づくりは、食生活から。
家族のため、自分自身のため、旬の野菜を沢山使って、毎日の食事作りも頑張りたいと思います。