我が家の家計簿にまつわるお金の話。子どもだって真剣に考えています。

家計管理の基本は、家計簿から。

私、もう20年以上も家計簿の習慣が続いています。

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我が家の家計簿にまつわるお金の話。子どもだって真剣に考えています。

私が、家計簿を付けるようになったのは、一人暮らしを始めた10代の学生時代。

最初は、日々の支出を手帳に書くだけでしたが、
社会人になり、自分の給与がもらえるようになってからは、
PCの家計簿ソフトを使い始めるようになり。

結婚してからは、支出項目などを再設定して、
以降10年以上、PCを買い替えても、都度、家計簿ソフトをインストールして、
ず~っと同じ家計簿ソフトを使い続けています。

今時は、もっと便利な家計簿アプリがあるのは分かっているんですけどね、
今の家計簿ソフトに、10年以上もの我が家の家計簿の歴史が入っていることを考えると、
簡単には乗り換えることは出来ません(苦笑)

この長年の習慣が続けていられるコツの一つは、生真面目過ぎないこと。

週2回程度の頻度で、まとめて入力しちゃいますし、
財布の中身と収支が一致しないことだって、しばしば。

そんな時は、諦めて「使途不明金」項目に、支出を入れてたりします。

でもね、我が家の場合、心強い味方が沢山いるんです。

私が、家計簿を付けながら、
「あれ~? この前、あなたにいくら渡した? あれ、いくらしたの?」と夫に聞けば、
スラスラと答えが返ってくるし、レシートだって返ってくる。

「あれ~? 300円合わない! なんだろう? 何か使ったかなぁ?」と呟けば、
「ほら、お母さん、この前、アレ買ってなかった?
保育園の集金は?なかった? 私、お小遣いを○○円貰ってるよ!」
と、子どもたちが数日の行動を思い出して、答えてくれる。

そう、我が家の「使途不明金」を解決すべく、家族みんなが考えてくれるのです(笑)

でね、おかげ様で使い道が判明して、それなりに正しく家計簿が付けられているんです。

収支が完全に一致するのは、家計管理の理想ですが、
より大事なことは、家計簿を付けて、支出を管理することであり、継続すること。

我が家の場合、家計管理を私一人で抱え込まずに、家族で共有できていることも、
家計簿が継続している秘訣なのかもしれません。


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