先日、我が家でも、
6月の児童手当の振込を確認しました。
8歳、5歳児は、
10,000円×4ヶ月×2人=80,000円
末っ子の2歳児は、
15,000円×4ヶ月=60,000円
三人合わせて、計140,000円。
これらは、年度末の家計簿締めの際に、
それぞれ、1年分まとめて引出し、子ども用口座に移す予定です。
児童手当は、誰のもの?!私は「家計」ではなく「子ども本人」扱いです
以前、子どもの通園の送迎の際に、ある一人のママさんから
「今日は、児童手当の振込日だよね!
たかみんさんちは、三人も子どもがいるから多いよね! いいな~!」
と話し掛けられて、とてもビックリした記憶があります。
…と言っても、三人分の児童手当を羨ましがられたことではありません。
私が驚いたのは、そのママさんが「児童手当の振込日」をきちんと把握していたこと。
つまりは、振込日を楽しみに待ってたってことですよね?
私は、児童手当の振込日を気にしたことはありません。
だって、私の中で、児童手当は、それぞれの「子どもたちの貯蓄」扱いだから。
振込先は、養育者である夫の銀行口座ですが、
児童手当は、全く別の収入として、普段の家計管理では考えないことにしています。
児童手当は、子ども用口座で全額貯蓄!教育費の一部にします
基本的に、年度末の家計簿締めの際に、
三人それぞれ、1年分をまとめて引出し、子ども名義の口座へ移動。
児童手当は、すべて「教育費」の一部として、貯蓄しています。
この貯蓄、8歳児が生まれた8年前からもちろん!やっているんですが、
途中、その様子を見た夫から、
「…養育のための給付金なんだから、家計に入れてもいいんじゃないの?」
なんて言われまして(苦笑)
もちろん、それが本来の給付の目的なんでしょうが、
結果的に貯蓄から、子どもたちのための教育費を出すよりも、
子ども名義で、あらかじめ区別して貯蓄しておくことが重要ですから。
それ以来、夫に見つからないようにコッソリやってます(笑)
もちろん、将来的には、どのような用途で使うか分かりませんけどね。
子どもたちが選択する「道」のために、本人が有意義に使ってくれれば充分です。
現状では、子ども名義の銀行口座で定期預金に入れているだけなのですが、
来年2016年からは、子供版NISAも始まりますしね。
今年一年、極力、リスクは抑えた有効な運用方法はないか、
真面目に考えてみようと思います。