我が家の年間収支は、年度末締め。
年間収支の区切り期間は、「4月の給与日~翌年4月給与前日」です。
今月の給与日も無事?迎えましたし!
早速、2014年度の「貯蓄増加額」を確認したいと思います!
2014年度の年間貯蓄額!…ギリギリ及第点でしょうか。
1年間の「貯蓄増加額」の計算は、いたって簡単。
今年4月の給与日前日の通帳残高から、
昨年の4月の給与日の通帳残高を差し引く。
これだけです。
…そして、2014年度は、約250万の貯蓄増加となりました。
ちなみに、この増加額の収入分は、「夫の給与」のみです。
その他の収入(資産運用利益、子ども手当含む)は、一切入っていません。
この金額に対する評価は、人それぞれなんでしょうが、
私の気持ちの中では、…ギリギリ及第点、
…いや、もう少し貯められたんじゃないかな?との物足りない思いが。
というのも、我が家には「住宅ローン」も「家賃」もないので、
その分、貯蓄が多く出来るのは当たり前。
しかも、昨年度は我が家のライフプラン上でも、家電、家具などの購入でも、
特別に大きな出費がなかった1年でした。
我が家は、子どもたちが全て3歳差なので、
3年おきに、入学(=出費)が重なるため、
貯められる時にはしっかり貯めないといけないですからね…。
年間の「貯蓄額」ではなく「貯蓄率」重視で頑張ります!
この2014年度の貯蓄額を「貯蓄率」に換算すると約42%。
私の目標は、50%です。
つまり、給与の半分を貯蓄出来るのが、私の理想です。
平均的な貯蓄率は、10~20%。
そして、住居費の理想割合は、25%以下。
なので、私としての合格点は、貯蓄率45%以上でしょうか。
さすがに、毎月の家計簿上では、半分近くを貯蓄に回すのは厳しいですが、
夏冬のボーナス分も合わせて、年間としての貯蓄率を上げていきたいです!
子どもが3人いるとはいえ、まだまだ世代的には「貯め時」ですから!
今年度は、もう少し改善出来るトコロがないか?模索しつつ、
家計管理を頑張っていきたいと思います!