先日、夫が昨年2016年の源泉徴収票を持って帰ってきました。
普段、夫の給与額は、銀行口座の手取り額を確認するだけ。
そんな毎月の給与明細も知らない私にとって、
源泉徴収票は、まさに、年に一回のお楽しみ!なのですが…。
前年からの年収増加額に、さすがにビックリしちゃいました…!
*2016年*夫の年収と源泉徴収票!その年収増の原因とは?
前々年2015年の夫の年収増加額は、約30万円。
そして、昨年2016年の夫の年収増加額は、約50万円でした。
つまり、この2年間の増加額は、なんと!約80万円!(驚)
…いやいや、正直、この金額には、ただただビックリ!
だって、この2年間、夫は昇級したわけでも、昇格したわけでもないんですから。
夏冬のボーナスだって、ほぼ変わりなし。
なのに、なんでこんなに増えたのか?夫に聞いてみたところ…。
「多分、フツーに残業分だよ。」と、あっさりした答え。
…うん、なるほど、確かに、近頃は週末出勤も頻繁にあるし、
毎日の帰りも、相変わらず遅いし、納得です。
つまり、この年収増を単純に喜ぶのは、少々危険。
今年の残業時間次第では、一気に年収ダウンの可能性は大ですからね。
家計管理を預かる身として、大事なことは、
この年収増加分に比例して、年間貯蓄額も増加させること。
そして、今まで通り、
一定額に設定済みの給与収入の中からの支出管理を意識すること。
この2つのことを常に心に留めて、
夫の年収額に一喜一憂することなく、しっかりと家計管理するのが一番重要。
とはいえ、この年収増加額が、
2016年度(我が家は年度末締め)の貯蓄額にどれくらい影響するのか?
今から楽しみです~!