我が家の夫のお小遣いは、「申告制」
足りなくなったら、その都度渡すようにしていますが、
上限も下限もありません。
こんな方法が成り立つのも、もちろん、夫の協力があってこそ。
ここ半年の夫の平均お小遣い額は、実に、約12,000円です!
家計管理をきちんと把握するために!お小遣いからの立て替えに意味はありません
夫のお小遣い代が格安な理由は、散財する時間も場所もないから(笑)
なんたって、片田舎の自転車通勤&お弁当持ちですからね。
…とはいえ、一番の理由は、私が夫のお小遣いから、
一切!生活費を立て替えて貰わないようにしていることでしょう。
私の代わりに、買い物に行って貰った食費は、レシートを元に買い取り。
週末に一緒に出掛けた際の買い物(食費、衣服費、生活用品etc.)は、もちろん家計から。
夫が購入したネットショッピングであっても、家計からの支出として、きっちり仕分け。
もちろん、明らかに夫のお小遣いからの支出のままになることもありますが、
基準は、『夫だけが楽しむような娯楽教養、嗜好品であるかどうか?』
夫一人で消費することに、いちいちチェックなんてしませんが、
家族や子どものために購入したものは、大抵、『モノ』がやってきますから。
「これ、どうしたん?」と確認し、家計からの支出にするかどうか、決めています。
レシートの買い取りなどは、結構面倒くさいのですが、
何より大事なのは、家計管理をきちんと把握することですから。
夫のお小遣いから立て替えて貰うことで、
見掛け上、食費や生活費を少なくしても、家計の改善には何の役にも立たないはず。
結果、夫のお小遣いは、格安に(笑)
夫には、自分の楽しみのためだけにお小遣いを使って貰いたいと思います。