我が家は、寒冷地住まい。
1~2月のこの時期は、まさに厳寒期!
最低気温がマイナスであるのは、当たり前。
最高気温も常に一桁なのですが、
5℃を下回る日が続くと、私も気分は一気にブルー(苦笑)
ですが、今年は、暖冬のおかげで、気温も高めで、晴天も多し!
光熱費も例年よりも少なく済んでおり、家計的には嬉しい限りです。
ところが、今週になってからの降雪で、
私が最も恐れていた日々が、ついに!始まってしまいました…(涙)
積雪がもたらす太陽光発電への影響!寒冷地では切実です!
例年、この時期に、私が最も恐れていること。
…それは、積雪による太陽光発電の「発電停止」。
我が家では、東西方向の屋根に計5.19kWhの太陽光発電を搭載済み。
通常、数cm程度の積雪であれば、
陽射しで溶けてくれるので、発電に大きな支障はないのですが、
年に1~2回、10cm以上のまとまった積雪があると、もうダメ。
…ホント、全く発電しなくなっちゃうんです(汗)
それも、一般的な平地であれば、
日中の気温と陽射しの影響でどんどん溶けていくんでしょうが、
悲しいかな、寒冷地では、…溶けない。…ホント、溶けない(涙)
晴天が続いても、日中の気温も低いし、夜間の冷え込みでガチガチに凍結。
一昨年の記録的な大雪の際には、2週間発電しませんでしたし、
昨年でも、一番積雪があった時には、1週間発電しませんでした…(苦笑)
とはいえ、他の家の太陽光発電では、もっと早くに雪が落ちている家もあるので、
設置方角はもちろんのこと、屋根の勾配などの影響が大きいのでしょうが。
さすがに、雪下ろし出来るワケもなく、ホント、歯がゆい…!
今週の積雪も、すでに30㎝を超えていますし、
明日の降雪、そして週末に掛けての寒気を想像しただけで、…うんざり(溜息)
私一人が騒いでいても、仕方のないことなんですけどね(苦笑)
とはいえ、この積雪が少しでも早く溶けて、一日でも早く発電してくれるように、
心穏やかに祈っていたいと思います(笑)