たかが100万円、されど100万円に傷つくパート主婦…。給与だけのためではないのです!

私がパート仕事を始めて、早3か月。

一通りの仕事もおおよそ覚え、
毎日、慌ただしい中、私なりに頑張っています!

…なのですが、思わぬ周りから一言に、…ちょっとめげそうです(涙)

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扶養の範囲内で働く『選択』をするパートタイム主婦。決して給与だけが全てはないのですが…。

私は、平日5時間のパートタイム。

…ハイ、もちろん、夫の扶養の範囲内に抑えるためのパート勤務です。

私が、意識しているパート年収の上限額は、130万円。

社会保険料が発生し、夫の会社の扶養手当が支給されなくなる、この金額。

4月から働き始めたばかりの今年分に関しては、
あまり意識する必要がないことですが、今後もこの金額を意識して働こうと考えています。
(今の勤務先は、今年10月に改正となる『106万の壁』には該当しません)

ですが、先日、仕事で残業となり、
そのせいで帰宅後の家事が遅れていた私に向かって、夫が一言。

「でもさ、そんなに頑張っても、100万にしかならないでしょ?
 所詮、100万なんだから、そこそこに頑張れば?」

…。
………。
………………イヤね?
一応、うちの夫、私の仕事に理解あるんですよ?

私が働き始めることを決めた時も、
反対することなんてなく、ちゃんと賛成してくれましたし。

仕事が長引いてしまった私の代わりに、子どものお迎えに行ってくれたり。

私の人間関係のストレスをちゃんと聞いてくれたり。

今の勤務条件でパートタイムで働くことを決めたのは、もちろん、私自身の意思。

確かに、我が家は三人子持ちですが、
私がフルタイム勤務で、ガッツリ稼ぐ必要性はなく、
例え、今までのように、私が専業主婦を続けても、家計はきちんと回っています。

私自身が生活する上でのやりがいと、子どもたちのお世話、そして家事を両立させるために
私が『選択』したパートタイム勤務。

それなのに、一番理解してくれていると思っていた夫からのこの一言。

…あ~、モーレツに腹立たしいです(怒)

だからって、フルタイム勤務の正社員になったところで、
勤続10年以上の夫の給与に勝てるはずがないので、単なるイヤミなんでしょうが。

私が働き始めたことを後悔したことは、まだ一度もなく。

「働く」とは、『給与』が全てなワケではなく、
いい意味でも残念な意味でも、毎日の私に、多くの刺激と影響を与えてくれるモノ。

その中で、私自身も成長していけるような働き方を目指していきたいと思います!


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