今日3/31は、2015年度最終日。
明日4/1からは、2016年の新年度。
我が家の子どもたちも、それぞれ進級、入学、入園を迎え、
新生活が始まります。
そして、我が家の家計簿も、今日で一年間の一区切りとなりました。
年度締め家計簿は、子どもの成長に合わせた家計管理なのです
我が家の家計管理は、『年度末締め』。
毎年、4月~翌年3月までの一年間の収支から、「年間貯蓄額」を把握しています。
…正確には、「源泉徴収票」で把握出来る年末締めの『年収』と、
年度末締めの『家計の収支』に、ズレが生じてしまうのですが。
私の中で、家計管理の一番の目的は、
三人の子どもたちの教育費に関する費用をしっかりと把握すること。
そのためには、あくまでも、4月のタイミングで変わることの多い
「新生活に合わせた一年間の収支」を基準した方が、都合がいいのです。
最も気になる「年間貯蓄」に関しては、
『4月の給与前日』を正確な区切りにしているので、もう少し先のお楽しみなのですが。
私が、我が家の家計管理を見直すことになって、早一年。
このブログも、もうすぐ一周年を迎えます。
この一年間でしっかりと向き合った我が家の家計簿を元に、
まずは、2015年度の「年間支出」から、
どの項目にどれくらい支出があったのか?をきちんと把握して。
2016年度の「年間支出」予算を考えつつ、
将来の子どもたちの教育費についても、もう一度考え直してみたいと思います。